先日、西野亮廣さんのvoicyを聞いていたらワタクシと全く同じ考えで共感しまくりだった件がありますのでそれをお伝えします。
結婚して14年経ちますが家族仲良く暮らしています。ワタクシ以外はみな女性ということもありますが、未だに誰かが出かける前にはハグしています。そんなワタクシですが、気になって興味を持った人には躊躇いなく声をかけます。声をかける大半は美人の女性ですが男性のときもあります。ただし、そっちの気はありません、念の為。
約束を取り付ける時に気をつけていることが1つだけあります。それは「いつなら空いてますか?」と聞かないこと。この質問をすると相手は逃げ道がありません。初対面の場合、向こうは会いたくないと思っているかもしれません。それなのに「いつなら空いてますか?」と聞かれたら簡単には断れなくなります。礼儀として「◯月◯日はご都合いかがでしょうか?」と聞けば「その日は他に予定があって…」と上手に断ることができます。西野亮廣さんも全く同じことを仰っていました。
相手も会いたいと思ってくれている場合はこちらから提案した日がダメでも「その日は空いていませんが◯月◯日はいかがでしょうか」と代替案を出してくれます。こちらから何日か候補を送ってすべて断られた場合は相手に気がないと悟るべし。忙しい方の場合は本当にすべて予定が埋まっていることもあるかもしれませんが、ひと月全て予定が埋まっていることはないと思います。
ワタクシのポリシーとして3日分の候補日を伝えてすべて断られた場合はもう誘わないことにしています。その人とは相性が良くないか縁がなかったということなので潔く諦めます。自分が振られる覚悟をもって相手を誘う必要があります。一旦断られた人でも時間が経てばまた会えることもあったりするので人生は面白い。
最近、モテ期はやってくるものではなく自分から作れるということがわかりました。以前会って食事をした女性が特別美人でもないのに「私の人生ずっとモテ期」と言っていた真意がやっとわかりました。自分からアクション起こせばモテ期は確実にやってきます。
話は最初に戻りますが音声メディアのvoicyのコンテンツはとてもオススメ。動画と違って音声だけなので通勤の時などに「ながら聴き」できます。西野亮廣さんは可処分時間を奪わないメディアだからvoicyを始めたと仰っていましたがまさにその通り。西野亮廣さん以外にもマイクロソフトの澤円さんやWebマーケターの松尾茂起さんなど一線で活躍されている方のお話を聴くことができます。
ただvoicyはUIがイケてなくて使い勝手は最悪。レジューム機能がないため、一旦停止した状態で他のアプリを使うと続きを聴くのにとても手間がかかります。何度も挫折しそうになりますが、コンテンツがとても楽しくためになるのでなんとか我慢して聞いています。
もし、周りにvoicyの関係者がおられたらせめてPodcastのようにソート順も含めてレジューム機能をつけて欲しいと伝えてください。
繰り返しになりますが、初めて出会った異性を誘う場合には「いつ空いてますか?」とは聞いてはいけません。まずは自分の都合のいい日を伝えましょう。なお、仲が良くなって信頼関係ができた場合はこの限りではありません。
ほな!おおきに!