先日、美崎栄一郎さんが主催する空の塾でWi-Fiの速度を測るという回がありました。20人ぐらいいた中で速度は一番速く440Mbpsという結果に。ただしこれはWi-Fiルーターが置いてあるリビングで計測した数値であり、常用しているiMacがある少し離れた書斎だとスピードが半分ぐらいまで落ちるとともに不安定になることがしばしばありました。
途中の廊下にWi-Fiの中継機を置いているもののiPhoneなどのアンテナが小さいガジェットだと掴みきれないなどの問題があり、しっかり電波の飛ぶWi-Fiルーターを探した結果「TP-Link WiFi 無線LAN ルーター Archer C6」が高評価かつ低価格で性能もかなりいいことがわかりました。
見た段階では4,000円でしたが、Amazonの価格変動がわかる「Keepa」で価格を見たら、時々タイムセールをしたり、3,499円で販売していたことがわかったので商品のトラッキングをして3,500円を切ったら通知が来るように登録。2週間ほど経った先日、やっと価格が下がり購入しました。もしAmazonで購入するならChromeのプラグインの「Keepa」は必ず入れておきましょう。急ぐものでなければたいてい1〜2割、ものによっては3割ぐらい安く買えます。
その商品本当にお買い得?Amazonでもブラックフライデーセールが始まりましたが買う前に「Keepa」で価格チェックを!
デザインは平たい本体に4本の長いアンテナが突き出しています。それぞれ方向を自由に変えることができるのでWi-Fiを飛ばす方向を変えることができます。妻からできるだけ機械類は目立たないようにして欲しいと言われているのでテレビの裏に隠すように設置しました。本当は天井近くの壁などに設置するのがベストなのですが…。
早速、有線ケーブルを接続しWPSボタンを押して設定を済ませました。TP-Linkの製品はアプリでコントロールできるのでとっても便利。書斎のiMacで速度を計測してみたところ300Mbpsオーバーを記録。それまでは220Mbpsが最高だったので約1.5倍の速度になりました。また通信もかなり安定しており一気に速度が落ちるようなことは今の所ありません。ただし、アップロードはやや遅め…。
この性能で3,500円は間違いなく「買い」の一品。もしパソコンを使っている環境が元のルーターから離れているのであればこの「TP-Link WiFi 無線LAN ルーター Archer C6」は超オススメ。一気にWi-Fi環境が向上することは間違いありません。
商品紹介 Amazonより
無線LAN機器世界シェアNO.1! TP-Linkの高コスパ無線LANルーター
【867 + 300Mbps デュアルバンド対応】
867Mbps + 300Mbps無線LAN通信を構築。デュアルバンド対応でどの規格のWiFiでも安心してご利用いただけます。
【Qualcomm製CPU搭載で安定通信】
ルーターと核になるCPUには高品質のQualcomm製チップセットを搭載。安定したデータ処理により遅延のない安定したWiFi通信を実現。
【ビームフォーミング機能】
スマホやタブレットといったWi-Fi端末が離れていてもビビッと狙い撃ちするビームフォーミング機能を搭載。
【アンテナでWi-Fiの方向を自在に】
4x 大型可動式アンテナ + 1x 内臓アンテナを搭載。ミドルエンドながら、大型可動式アンテナを搭載。環境に合わせて電波を最適化できます。アンテナを立てると電波は横方向に強くなり、アンテナを横に倒すと縦方向に強くなります。
【MU-MIMO機能でWi-Fiを効率化】
従来のWi-Fiはスマホやタブレットなど複数の端末に、ひとつずつ交互に通信をしていました。MU-MIMO機能により複数の端末での同時通信を可能としました。遅延を抑え、同一Wi-Fi環境課において端末の混雑を低減。すべての端末を効率化しWi-Fiを高速に保ちます。
【フルギガビット(1,000Mbps)ポートで光に最適】
ギガビット通信対応で光回線にも最適。LANポートもギガビット対応なので有線LAN接続も高速に。
【TP-Link専用アプリTether】
初心者~上級者まで直感的にWiFiの設定ができる専用アプリ”Tether”(テザー)対応。iOSまたはAndoroid端末に対応。
【業界最高基準の3年保証】
3年保証に対応。日本語のサポートセンターもご用意。
自宅のWi-Fiが遅い…、接続が不安定…、スマホのWi-Fiの扇のアンテナが1枚しか立たない…という方はぜひ「TP-Link WiFi 無線LAN ルーター Archer C6」を導入してみてください。おそらく一気に通信環境が改善してストレスが無くなります!
ほな!おおきに!