一昨年の4月に緊急事態宣言が出て、小中学校が1ヶ月半近く休校になりました。
十分に時間があったので、娘たちにタッチタイピングを教えることにしました。
さすがに若いだけあって、ものの見事に短期間で習得。
特に次女はワタクシと性格が似ていて、何かやりだしたらとことんまで突き詰めるタイプで、めっちゃ速くなりました。
その後も、自分でタイピング練習しているみたいで、先日MacBookProを覗いたら何やら新しいタイピング練習をしていました。
それが今回紹介する「Popタイピング」。
寿司打などのサービスを提供している「Neutral」のひとつで、他にも初心者向けの「Easyタイピング」、「魚へん」のつく漢字の読み方を当てる「Osakana Typing」、県名を当てる「県名当てタイピング」などがあります。
Popタイピングは迅速かつ正確無比なタイピングで「伝説のポップコーンマスター」を目指します。
Webブラウザ上で動くのでアプリのインストールなどは必要ありません。
スペースキーを押せばスタートし、最初は2文字の単語からスタートし、どんどん長くなっていきます。
キーを叩くたびにポップコーンがパンパン弾けるので、気分爽快。
気持ちよく打鍵できます。
スコアを上げるためにはミスタッチをせずに、できる限り速く打鍵すること。
スピードも大切ですが、ミスタッチをしないことの方が重要になります。
タイピング設定
テキスト表示設定、サウンド設定、ポップコーンの表示を選択することができます。
記録
これまでに召喚した総ポップコーン数、ハイスコア、最高召喚レベルが確認できます。
獲得称号
スコアに応じて、様々な称号が与えられます。
ポップコーン変更
デフォルトの塩のほか、キャラメル、ストロベリーなどが選べます。
召喚したポップコーンの数でさらに違ったフレーバーが選べるようになります。
この「Popタイピング」はある程度、タッチタンピングができる人で、さらに速度や正確さを向上したい人向け。
ちなみに次女は8,700粒をオーバーしており、一般の仕事なら全く問題のないタイピング速度まで成長していました。
このスピードで打鍵できれば、まず困ることはありません。
ワタクシの親指シフトに興味津々なので、ローマ字入力の基礎が固まったら、親指シフトを伝授しようと思います。
日本語を毎日1,000文字以上、書く人であれば親指シフトに乗り換たら、めちゃくちゃ楽で楽しい世界が待っています。
習得のハードルはかなり高めですが、それだけの価値は十分にあります。
オファーいただければ、親指シフト習得講座を開催いたしますので、お声がけください。
名古屋であればリアル対面、それ以外ならオンラインで対応可能。
音声入力はかなり精度が高くなってきましたが、日本語は同音異義語や固有名詞の独特の漢字遣いなど、まだまだキーボード入力には敵いませんので、タッチタイピングをしっかりと習得しておきましょう。
そして、たくさん文章を書く方は親指シフトをどうぞ。
ほな!おおきに!