築地本願寺カフェTusmugiでリーディングセッションを受けてみたら凄すぎて思わず笑いがこみ上げてきた







先日、築地本願寺のすぐ横にある和カフェ「築地本願寺カフェTusmugi」で朝食を食べつつ、リーディングセッションを受けてきました。

少し前に友人がリーディングについて学んでいるという話を聴き、とても興味を持ち、詳しく聞いたところ、先生の住まいは千葉とのこと。

数日後に2泊3日で横浜、東京へ行く機会があり、ぜひ一度、会ってリーディングセッションを受けたいと伝えたらタイミング良く会えることになりました。

先生から指定された場所である「築地本願寺カフェTusmugi」は以前、カンブリア宮殿で築地本願寺が特集されていた際に知り、18種類のおばんざいプレートがとても素敵だったので一度行きたいと思っていました。


 

ここのカフェは整理券をもらって待つほどの人気があり、土日は早い段階で受付終了になることもあります。

当日、待ち合わせ時刻より15分ほど早めに到着し、満席で整理券を取ろうと入口を進んだらすでに先生が待っておられました。

待ち時間は10分ほど、割とすぐに席が空いて着席することができました。

メニューは築地のお寺の朝ごはん、18品の朝ごはんなどの食事のほか、各種ドリンクがあります。

 

今回は迷わず18品の朝ごはんを注文。

18種類並ぶと見た目にもかなりのインパクトがあります。

 

鴨の山賊焼き、里芋田楽、豆腐の柚子あん、出汁トマト、湯葉いくらなど精進料理に近いのですが、肉などもあり、ゆるい感覚もいい感じ。

 

この歳になると、たくさん量を食べることには興味はなく、どちらかといえば美味しいものを少しずつ色々食べたくなります。

そういう意味では最高の朝ごはんになります。

価格は税込1,800円となかなかのお値段ですが、築地本願寺のすぐ横という立地とこの内容であれば納得のお値段。

食べ終わってからリーディングセッションが始まりました。

2月に26年弱勤めた会社を退職し、方向性にやや迷いがあって、その相談をメインにいくつか気になっていたことを見てもらいましたが、モヤモヤしていことが全て晴れて、心が澄み渡りました。

細かい内容は伏せますが、リーディングが凄すぎて、笑ってしまうほど。

一つだけお伝えしておくと「琵琶湖の竹生島(ちくぶじま)に行ってください」と仰られたので、近々行ってきます。

実は少し前にゴルフやカメラ、神社が好きな友人がここへ行ったということを聞いたばかりで、思わず鳥肌が立ちました。

リーディングセッションは右腕の筋肉から情報を読み取るらしいのですが、その仕組は今のワタクシにはよくわかりません。

ただひとつ言えることは、この先生は「本物」だということ。

紹介していただいた方が「本物」と言っていましたが、実際にお会いして、それがよくわかりました。

スピリチュアルな世界なので、信じる人も信じない人もいるとは思いますが、ワタクシは完全に理解できたので、このタイミングでセッションを受けて本当に良かった。

セッションが終わった後、当初は国立新美術館へ行く予定だったのですが、先生が木工のアーティストをしている友人の個展へ行くというので、予定を変更して、そちらに同行しました。

 

 

その個展がまた素晴らしい内容で感動しました。

 

お面などの彫刻をはじめ、器や椅子などの日用品も作っておられます。

 

2階には器や椅子などが並んでいました。

 

椅子がいくつかあったのですが、そのうちの一つに座ったところ、身体が釘付けになりました。

表現するのは難しいのですが、座ったら吸い付くような感覚で足に心地よい微細な振動が伝わってきます。

こんなのは初めての経験で自分でもよくわからない不思議な感覚を味わいました。

先生も同じような感覚を持ったらしく、どうやらこの木の椅子がすごいエネルギーを有しているみたい。

普段、衝動買いはせず、じっくり考えて、調べてから購入するタイプなのですが、この椅子には心を惹かれてしまいました。

先生に視てもらったところ、「あなたがこの椅子を欲がっているのではなく、椅子があなたを欲しています」とのこと。

これもまた運命だと感じたので、思い切って購入することにしました。

この個展終わってから、塗装をし直して送ってくれるとのこと。

今から、椅子が届くのが楽しみ。

こちらの男性がこれらの作品を作られている小沼さん。

 

「築地本願寺カフェTusmugi」でのリーディングセッションから始まって、素晴らしい一日となりました。

この横浜、東京ツアーのきっかけを作ってくれたNさん、先生を紹介してくれたTさんには感謝しかありません。

人生、楽しく、面白くなってきました!

ほな!おおきに!