首を長くして待っていた4K UHD対応の360度撮影可能なカメラ「KeyMission 360」の発売日が発表されました。発売日は10月28日(金)に決定!!RICHOの「Theta S」に何度か手を出そうかと思いましたが、この「KeyMission 360」の性能は捨てがたく、ずっと待っておりました。今年1月に開催された「CES2016」でこの「KeyMission 360」が参考出品され、この春発売とのことでしたので買う気満々で待っていたところ延期のお知らせ。360度をコントロールするソフトウェアの開発が遅れた模様。満を持しての発売となります。
予想していた価格は7万円〜9万円ぐらいでこれより安ければ即買い、大幅に高ければひと月〜3ヶ月ほど様子を見て少し価格が下落してから買おうと思っていました。今回Amazonでの発売価格は税込59,292円と予想を下回る嬉しい価格。さらに価格コムではカメラのキタムラの税込59,290円が最安値。送料無料、代引手数料も無料。ヨドバシカメラ・ドットコムでは税込65,880円の10%ポイント。早速予約いたしました。当日届くのが本当に楽しみ。
HPから抜粋して一部紹介します。
「KeyMission 360」
カメラを中心に水平、垂直の全方位を映像化する4K UHD対応の360°ムービーを搭載。かつてない未体験の撮影領域を切り拓く、本格アクションカメラです。
すべての体験を記録する4K UHD対応のリアル360°ムービー
カメラボディーの両面に撮像素子とNIKKORレンズをそれぞれ搭載し、カメラを中心に水平方向と垂直方向の全方位360°の撮影が可能。目の前の景色はもちろん、頭上や背後など、視界に入らない光景まで写し込むことができます※1。撮影した画像はカメラ内で合成し、美しい360°映像※2※3として保存。高精細な4K UHD※4動画や風切り音低減機能にも対応し、専用アプリで再生時には、手ブレによる映像のブレを軽減することも可能です。360°動画を撮影するカメラとして携行性の高いコンパクトボディーは、ヘルメットや手首、サーフボードなどに装着できる豊富なマウントアクセサリー(別売)との組み合わせで、多彩なシーンでの撮影を実現。また、対応のヘッドマウントディスプレーを使用すると、バーチャルリアリティーの世界も楽しめます。
タフなミッションに挑むための防水・耐衝撃性能
水深30m※1で撮れる防水性能。2m※2の落下にも耐える耐衝撃性能。-10℃※3の寒冷地でも撮影ができる耐寒性能。そして、カメラへの微細な粉塵や砂塵の侵入を許さない防塵性能※4。あらゆるアクションシーンに対応する本格的なタフネス性能が、海や岩場などでもカメラをしっかりガードします。
アドベンチャーシーンを記録する多彩な撮影機能
通常の動画や静止画撮影のほかにも、アドベンチャーシーンを記録するさまざまな撮影機能を用意。SnapBridge 360/170アプリでカメラの設定を変更すると、全方位360°の世界を「スーパーラプス動画」、「ループ動画」、「タイムラプス動画」と多彩な方法で記録できます。また、水中撮影時にはカメラの撮影パラメーター設定の「水中撮影」を「する」に設定すると、水中シーンに適した自然な色合いで再現されます。
撮影者の視点を倍速で体験する「スーパーラプス動画」
動画を撮影し、早送り動画([960/30p]または[960/25p])にして記録します。カメラを移動させながら撮影し、被写体の移り変わりを時間短縮して記録するのに適しています。早送り動画の再生速度は、2倍速、4倍速、6倍速、10倍速、15倍速から選択できます。 6倍速では、6分間撮影した場合、1分間の動画として再生されます。
一定時間の映像を繰り返し録画する「ループ動画」
設定した時間まで動画を記録すると、記録した動画を先頭から消去しながら新しい動画の記録を続けます(動画は5つに分割して記録されます)。メモリーカードには、撮影終了直前から設定した時間分の最新データのみが残ります。カメラ内のループ動画をSnapBridge 360/170アプリやテレビで再生するときは、分割された動画が続けて再生されます。設定時間は、5分、10分、30分、60分から選べます。
情景の移り変わりを早送り動画として記録する「タイムラプス動画」
静止画を一定間隔で自動撮影し、時間の経過による被写体の変化を早送り動画にして記録します。
アドベンチャーフィールドを拡げる、多彩なアクセサリーラインナップ
各種マウントアクセサリーをはじめ、さまざまなアドベンチャーシーンやアクションシーンでの撮影を可能にするアクセサリーラインナップ。
この「KeyMission 360」で撮影した動画が公開されています。
どんな映像を撮ろうか今から本当に楽しみ。旅行先の楽しみがまたひとつ増えました。一番最初に撮影するのは子どもたちとテーブルで話している動画になると思います。それをYoutubeで限定公開して離れた所に住んでいる両親に観てもらおうと画策中。かなりリアリティのある映像になるのは間違いありません。早く発売日にならないかなぁ。
これが手に入ったらドローンとかジンバル
ほな!