父親と娘のチューは何歳まで?







娘が通っているお習字教室から持って帰ってきた古新聞(2016.10.03付)が普通の新聞ではなかったので思わず手にとって読んでしまいました。

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この新聞は中日新聞が創業130周年を記念して刊行された「今日は特別チュー日新聞」。なかなかシャレが効いていている上に、広告欄は「ハイチュー」という念の入れ方。編集者はセンスがあります。「中日新聞ってイケてる」と見直しました。東海地区では圧倒的なシェアを誇る新聞だけのことはあります。この記事のなかで「父親と娘のチューは7歳まで」という記事が載っていました。

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15歳までの娘を持つ父親を対象に「娘にチューできなくなったのは娘が何歳か?」と調査したところ、年齢平均は6.97歳という結果に。一方でチューができなくなった最高年齢は13歳(全体の7%)で、14%の家庭が10歳までチューをしているという結果も出ています。長女は今年9歳ですが未だに出かける前と寝る前は每日チューしています。私からではなく娘から「おとうさんチューとギューして!」と何とも嬉しいおねだりをされることもしばしばあります。

この調査の最高年齢13歳をなんとか超えて14歳までは娘とチューをしていたい。そのためには妻とも每日チューをし続けて「当たり前」な雰囲気を作り出すことが必須になってきます。せめてフレンチ・キッスでいいので娘が結婚するまではお出かけ前にはチューしてくれないかなと勝手なことを考えております。

この記事の左隣には「週1チュー」夫妻過半数を上回るという記事が載っていました。中部地区の20〜40代の夫婦のうち週一回以上チューをしている夫婦は5割を超えていることが明らかになりました。ただし調査によると30代を境目に夫婦のチュー頻度は減少傾向に。40代では4割まで落ち込むとのこと。今年で私44歳、妻33歳になりました。惚気けるつもりはありませんがお出かけするタイミングでは妻を含めて必ず家族全員とチューをしているので週4日以上はチューしてます。

チューを日常的にするようになったきっかけは卒業旅行でフランスのパリへ旅行してから。信号待ちや道端でベンチに座っているカップルがあちこちでチューしているのに衝撃を受けました。さすがに日本では道端でチューをするのは相当勇気が要りますし結婚してからは路チューはしませんが自宅でなら問題ありません。特に娘は事あるごとにチューしております。

私の夢は娘たちが年頃になっても妻と娘と手を繋いでデートすること。そのためには妻と仲良くしておくことが一番重要。娘に「おとうさんキモい」と言われないためには妻と仲良くして尊敬されるお父さんであることが必須となります。

さて、あと5年後どうなっておりますでしょうか。娘とチューができなくなった時には報告させていただきます(笑)

私が子育てするのに参考にしている2冊を紹介いたします。女の子がいる家庭は必読の書。読んでおいて損はありません。

 

ほな!