次女が実家近くの飛島村すこやかセンター内にあるプールで感じた「何事も体験による比較が大切!」という話。

私の次女が最近体験したことについて紹介します。

先日、次女が一人で妻の実家に泊まりに行きました。

そんな年齢になったのかと、ちょっとしみじみ。

実家では祖母と一緒に、近隣の飛島村すこやかセンター内にある温水プールに2日間通ってきたとのこと。

 

飛島村すこやかセンターとは

「飛島村すこやかセンター」は、保健センター、温水プール、トレーニングルーム、図書館、地域包括支援センター、児童館の6つの施設を集合させた複合施設。

保健センターでは、住民の健康診断や健康相談、健康のためのアドバイスなどをおこなっています。

温水プールやトレーニングルームでは、楽しく体力増強ができます。

図書館では、様々な本を読むことができ、地域包括支援センターや児童館では、地域の子供たちが遊ぶことができます。

 

住民の憩いの場

さまざまな目的で利用できる複合施設のため、飛島村すこやかセンターは住民の憩いの場になっています。

アクセス情報

住所:愛知県海部郡飛島村松之郷3丁目46-1
営業時間:8:30-17:15
電話番号:0567-52-1001
アクセス:近鉄蟹江駅から飛島公共交通バス(蟹江線)で「飛島村役場」下車すぐ

日本一リッチな村、飛島村

飛島村は日本一リッチな村として知られています。

村の南部は名古屋港の一角を占め、輸送関連会社や倉庫会社、木材関連事業所、鉄鋼関連事業所、火力発電所などが密集する、貿易・物流の拠点となっています。

飛島村には、それら林立する事業所からの固定資産税の収入が莫大と言われています。

飛島村のすごいところはこの税収をしっかりと住民のために還元している点。

税収が多く人口が少ないため、村民1人1人に割り当てることができるお金が多く、お祝い金などが充実しています。

 

次女の感動

実家から帰ってきて、次女が開口一番、「プールの水がめっちゃキレイ!25mプールの向こう側まで見えるんだよ!」と感動しておりました。

普段、自宅から歩いて数分のところにある屋外プールで楽しんでいるのですが、雨水が入り込むということもあり、こちらの透明度は低く、とても25mを見渡すことはできません。

 

飛島村は資金があるので、水の入れ替えを頻繁にしているのでしょう。

しかも利用料金は大人500円、小人200円とリーズナブル。

普段、近所の屋外プールしか行ってないので、余計に透明度の高さに感動したみたい。

 

何事も経験による比較が大切

何事も、色々経験してみて、初めて、その違いがわかります。

これからも、娘たちには、色々なことを体験してデータベースを蓄えて、人生を豊かに生きるすべを学んで欲しいと願っています。

 

まとめ

飛島村すこやかセンターは、住民の憩いの場として、多くの人々に愛されている施設。

また、飛島村は、税収を住民のために還元している、素晴らしい自治体。

そして、何事も経験による比較が大切だと、次女の体験を通じて改めて感じました。

 

それでは、今回はこの辺で。

ほな、おおきに!

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