Amazonプライムビデオオリジナル作品が面白い!もう地上波は不要?!







Amazonプライム会員なら見放題のAmazonプライムビデオ。映画や過去のテレビ番組を始め、1万本以上の作品が無料で閲覧できます。最近はオリジナル番組に力を入れていて、それらがとても楽しめます。現在の民放ではありえないほどお金をかけていたり、普段テレビに出ないような人が出ていたり。もう、くだらない民放のバラエティやドラマは見ていて退屈。年間3,900円、ひと月あたり325円でこれだけのコンテンツが無料なのは破格。もちろん、動画だけでなく音楽も無料、写真のクラウド保存も無料となれば、Amazonプライム会員にならない理由はありません。絶対に利用すべき。

観て楽しめたプライムビデオのオリジナル作品をいくつか紹介します。

KEISUKE HONDA CAFE SURVIVE 2017

 

本田圭佑が各界の著名人と対談する番組。本田ファンならずとも観る価値あり。世界から貧困と戦争を無くしたいという心意気が伝わってきます。出演しているみなさんに共通しているのは人を巻き込んで世界を変えたい、また集まったお金を自分だけで使うのではなく、共有して世の中を良くしていきたいということ。本当に素晴らしい方々ばかり。先日、この番組の存在を知って一気に観てしまいました。

個人的にはゲームクリエイター 兼 人工知能研究者斎藤由多加氏が「日本語には文法がない」という話にとても興味を持ちました。確かに言われてみれば、その通りなのですが、なかなか普通では気付きません。

この番組を観てから本田選手の印象が変わりました。以前からすごいとは思っていましたが、予想以上。特に若者は観るべきだと思います。人生変わるかもしれません。

日本を代表するサッカー選手としてオランダ、ロシア、イタリア、メキシコとワールドワイドな活躍をしてきた本田圭佑。近年はプレイに留まらずサッカースクールを国内外に展開、クラブを買収・経営するなどビジネスマンとしての顔も見せ始めた。また、国連財団と協力しながら若者をサポートするなど教育にも高い関心を示している。そんな本田がぜひ話がしたい、と希望した各界のエキスパート4人との対談が実現した。門外漢の分野からも貪欲に吸収しながら、自身のことも素直に話すことで周囲を引き込んでいく様子は、これまでカメラの前では全く見せたことがない姿である。本田ファンならずとも要チェックだ。

 

バチェラー・ジャパン

 

今年の2月に公開され話題になった番組。一人の男性を25人の女性がデートを重ねながら奪い合い、最後は一人だけが選ばれます。久しぶりにドキドキしながら観ていました。結局最期に青年実業家・久保裕丈氏が選んだのは、筆者が最初の自己紹介で「この子、可愛いな」と思った二人の女性のうちの一人。

ある程度は作られているとは思いますが、それでも女性たちの本性が垣間見えます。久保裕丈氏のファッションがとてもイケているので、それも含めて男性は絶対似観ておくべき作品。

[全話配信中]世界一の恋愛リアリティ番組「The Bachelor」遂に日本上陸。2002年の放送開始から、瞬く間に全米で最も愛される国民的人気番組に成長した「The Bachelor」。たった1人の理想の男性が、多数の女性の中から最高のパートナーを選び、1人にプロポーズをするという究極の恋愛番組。これにより、まったく新しい仕組みが数々のドラマを生み、現在では全世界30か国でエピソードが製作されています。「バチェラー(bachelor)」とは独身男性という意味であり、本シリーズでは、真の愛を見つけ出すチャンスを得た、ある一人の幸運な独身男性バチェラー(久保裕丈氏)が、25人の女性たちと様々なデートを繰り返しながら、運命の相手となる最後の1人の女性を選び出していくという恋愛サバイバルが繰り広げられます。圧倒的にラグジュアリーで非日常な世界で繰り広げられる、他のどの恋愛番組よりもリアルで、時に残酷な現実をお伝えする究極の恋愛リアリティ番組です。

 

HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル 全3シーズン

 

シーズン1は前半面白かったものの、後半はダレ気味でちょっと残念。シーズン2はその辺りが若干見直されていいるような気がします。2倍速で観ればちょうどいい感じ。

松本人志プレゼンツ、密室笑わせ合いサバイバル。10人の芸人たちが自腹の参加費100万円を握りしめ、芸人のプライドと優勝賞金1000万円をかけて笑わせ合う。最後まで笑わなかった者が勝ち。密室に閉じ込められた芸人が極限まで追いつめられることで生まれる本能むき出しの笑いを見逃すな!※当番組は、番組の性質上、ご覧になられる方によっては一部不適切と感じられる場合がございます。予めご了承の上、お楽しみ下さい。

 

戦闘車

 

とにかくお金がかかっています。バブル期の民放でもここまで派手な番組はありません。車が好きでない方や女子には全くつまらない番組かもしれませんが、男子は基本的にはこういうの好きなはず。

車好きで知られる芸能人たちが自らハンドルを握り、各々の“戦闘車”で様々な試合に挑む今までにない全く新しい自動車合戦バラエティ!!芸人、レーサー、ミュージシャン、アイドル、俳優、そしてプロレスラーからなる戦闘員が、浜田雅功率いる浜田軍、千原ジュニア率いるジュニア軍にそれぞれに分かれ、スピード、度胸、そして根性が試される命懸けの果たし合いを行う!「走る!」「燃える!」「壊す!」「ぶつける!」これが新しいエンターテイメント『デンジャーテイメント(DANGER+ENTERTAINMENT)』

 

今田×東野のカリギュラ


地上波民放ではコンプライアンス的にできないような企画が目白押し。エログロな要素がふんだんにあるので、観る人によって好き嫌いが激しい番組になるはず。「自作自演やらせドッキリ」はまったく楽しめませんでしたが「教えてシリガール」はとても楽しめました。あまり大きな声では言えませんし、妻や子どもには見せられませんが。

「カリギュラ」とは禁止されるほど試したくなる心理現象。地上波放送では、禁止された企画書の数々。マニアックすぎて視聴率が見込めない。コンプライアンス的にNG。くだらな過ぎる。しかしそんな禁止された企画書の中には宝が埋もれている。一度は闇に葬りさられた企画がいま蘇る!※当番組は、番組の性質上、ご覧になられる方によっては一部不適切と感じられる場合がございます。予めご了承の上、お楽しみ下さい。

 

これからも、お金のかかった民放では放映されていような番組が、どんどん公開される予定なので、まだプライム会員になっていない方はぜひこの機会にどうぞ!

ほな!おおきに!