名古屋パルコで開催中の毒毒毒毒毒毒毒毒毒展痛(もうどくてん2)に行ってきました。、2014年夏に開催されて大好評を博した「もうどく展」の第2弾。前回は「刺す」「咬む」「中毒」など、毒を持った生き物を展示して大変な反響を集め、池袋のサンシャイン水族館では94日間でおよそ20万人が来場する人気となりました。その第2弾が名古屋パルコで開催されるとのことで早速日曜日に立ち寄ったら二十人ぐらい入場待ちしていたので日を改めて平日の夜に伺いました。
今回は展示する生き物がすべて一新され、「魔女の毒薬調合室 ~防御するための毒をもつ生物~」「マッドサイエンティストの研究室 ~毒を利活用する生物~」「レッドゾーン ~死亡例のある生物~」という3つのテーマで毒を持つ生き物を紹介。
平日の夕方ということもあったのか、数組のカップルがいただけで、ゆっくり観られました。展示してある生き物は前回と比べるとややインパクトにかけます。毒性ではものすごい生き物のようですが、見た目は大したことがない生き物が多く、ちょっと拍子抜け。
学術的には前回より毒性の高い生き物が多いようですが、実際に毒を試すことはありませんので、毒性の高さ云々よりも見た目のインパクトがあった昨年のキモい展の方が個人的には楽しめました。
ここから下の画像はもうどくてん2の中でも、ちょっとキモいので爬虫類、両生類が嫌いな方は閲覧注意。
生物が好きな方、何かしら優待や割引がある方は行く価値はあります。そのままの入場料を払うのであれば、ちょっと物足りないかもしれません。
JFRもしくはパルコの株主は無料なので、株主の方はぜひ訪れてみてください!
料金
前売700円(税込) 当日800円(税込)
日時
2017年12月9日(土)~2018年1月21日(日) 10:00~21:00
※入場は閉場30分前まで。
※12月31日(日)は19:00終了。
※1月1日(月・祝)は休館日。
※3歳以下無料。
場所
名古屋パルコ西館8階 パルコギャラリー
アクセス
名古屋PARCO/地下鉄名城線矢場町駅より名古屋PARCO東館地下1階へ直結
ほな!おおきに!