毎週、週の半ばの水曜日か木曜日に名駅のマカロニで開催されている「文具朝活in名古屋」へ初参加しました。主催者はひとり文具メーカー「尚貴堂」を運営されている大橋尚貴 氏。現在27歳、勤めていた大手メーカーを退職し、独立されました。その行動力と勇気には頭が下がります。
その大橋氏が文房具好きな方々とおしゃべりする場が「文具朝活in名古屋」。以前から、行きたかったのですが、タイミングが合わず、やっと参加することができました。今回のテーマは「鞄は筆箱のようなものだと思うので、使っている鞄を教えてください」という、バッグ好きにはぴったりのテーマだったのと、参加者の富田さんは同い年の友達で気が合うため、楽しみにしていました。
開催場所のマカロニは名駅の構内にあり、とても便利でおしゃれ。モーニングセットもあり、駅前立地としてはリーズナブルな価格で心地よい空間を満喫できます。店内は広いので、喋って盛り上がっても他のお客様の迷惑にならないのがGood。
簡単な自己紹介のあと、まずは大橋氏が使っているひらくPCバッグミニの紹介からスタート。ガジェットマニアのなかではとても有名なバッグで、MacbookやiPadなどのデジカルガジェットと文房具をいれても直立します。フラップは前方に開くため、すべてが見渡せます。機能性としては、とことん追求されており、こういった用途で使うなら、このバッグを越えるものはないと思います。
その他、画板用の大きなバッグも持ってきていました。
続いて富田氏が紹介したのはパタゴニアのショルダーバッグ。おおぶりなデザインですが、丈夫で機能的。建築の仕事は現場で立ちながら作業することが多く、ショルダーバッグがかかせないとのこと。パタゴニアは企業理念が素晴らしく、スタッフの対応が心地よいため、海外の価格と比べると日本は多少高いと感じるとのことですが、長年愛用されています。
愛用している筆箱とバインダーも見せてもらいました。筆箱、めちゃ素敵。
筆者が紹介したのは、アジアラゲージのウォーターゼロシリーズのリュック。このシリーズは防水が完璧でファスナーさえきちんと閉めていれば、どんな土砂降りでも中が濡れることはありません。水に弱いパソコンやタブレットなどを入れておいても安心。限定カラーのクリスタルホワイトはビジネスでもカジュアルでも使え、視認性が良く、夜でも安全。
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ウォーターゼロシリーズのコロコロリュックも持っており、1泊2日の旅行や出張で重宝しています。
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そして、先日購入したばかりの、MasterPieceのサコッシュも紹介しました。こちらはカジュアルな場面で使っていますが、軽くてオシャレでとても気に入っています。iPadminiとコンデジ、長財布がちょうど収まります。
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テーマの鞄の紹介をした後は、9時まで時間があったので、3人で様々な話題で盛り上がりました。こだわって使っている文房具の話はもちろん、富田氏の得意分野である「お茶」「建築」の話や、朝活の運営についてなど多岐に渡り、深く有意義な時間を過ごすことができました。
また、機会が合えば、文房具朝活in名古屋にぜひ参加します!
ほな!おおきに!