第101回文房具朝食会@名古屋でスケジュール管理術を談義してきた







愛知の文具王であり、人生の師匠でもある猪口フミヒロ氏がNO DETAIL IS SMALLで開催している文房具朝食会@名古屋へ参加してきました。毎回、Facebookで告知すると数時間以内で満員御礼になる人気の朝活。土曜日は仕事のことが多いのですが、今回はたまたま土曜日休みで告知を早めに知ることができ、参加することができました。


 

第101回目のテーマは「来年こそ、スケジュールの達人になろう!」。最近ではGoogleカレンダーを使ってデジタルで管理する方も増えていますが、紙の手帳も視認性の点では便利だったりします。参加者のみなさんが、どのようなスケジュール管理をされているのかを知ることができる貴重な機会。そして矢田夫妻が作る極上モーニングも楽しみのひとつ。


 

今回参加されたメンバーはリピーターばかりで濃い面々。手帳に関して、みなさんすごい知識を有しており、関連雑誌が何冊も揃いました。いやはや、みなさま勉強熱心。


 
THE21には文房具朝食会にも参加されていたTさんが掲載されていてみんなで盛り上がりました。


 

Bun2は無料ながら、めちゃくちゃ内容が濃く、見つけたら必ずゲットしましょう。


 

参加者の方々のプレゼンを聴いて、真似できることもあれば、レベルが高すぎて真似できそうにないことなど色々ありましたが、参考になることはたくさんあり、よい収穫になりました。


 

使い勝手はともかく、見た目がオシャレなスタバの手帳。


 

今年は紙の手帳はジブン手帳Bizminiを使って、ライフログ的な使い方をして、続いています。デジタルはGoogleカレンダーの情報を元にiPhoneアプリ「Staccal2」とiPadアプリ「Refills」で運用しています。「Staccal2」の長所は月またぎがシームレスで閲覧できること。月ごとに切り替えになるアプリが多いのですが、これはとても便利。iPhone専用アプリのため、iPadでは「Refills」を使っています。

未来の予定はデジタルで、過去の予定(ライフログ)は紙の手帳で管理するという形で落ちついています。来年もこの組み合わせでスケジュールを管理していく予定。Googleカレンダーを使い始めてからダブルブッキングはかなり減りましたが、簡単なメモ書き程度にしか入力していないと、どこで、誰と、何のためのスケジュールなのかを忘れてしまうことが何回かありましたので、面倒でもその場でできる限り詳細に入力するように心がけています。

そろそろ、来年の手帳を準備するシーズンになってきました。みなさんは、どのようにスケジュールを管理されますでしょうか。目的を明確にしてスケジュールに落とし込んで行動する人生と、何となくその日を過ごす人生とではどんどん差が開きますので、来年はしっかりと行動目標を立て、スケジュールに落とし込んで、それができていたかを振り返る時間も確保していきたいと思います。

手帳選びで参考になる雑誌・ムック

 

筆者が利用している手帳(2019年も継続)

 

筆者が利用しているカレンダーアプリ

Staccal 2 - 12種類のカレンダーとリマインダー

Staccal 2 – 12種類のカレンダーとリマインダー

gnddesign.com¥120posted withアプリーチ

Refills Lite - カレンダー・スケジュール帳

Refills Lite – カレンダー・スケジュール帳

FUJISOFT Inc.無料posted withアプリーチ

 

またタイミングが合えば、文房具朝食会に参加させていただきます!

ほな!おおきに!