台北土産の大定番パイナップルケーキなら微熱山丘 (サニーヒルズ)がイチオシ!







台湾を代表するお土産スイーツといえば、やはりパイナップルケーキ。皆さんも、お土産でもらったりしたこともあると思います。台湾のパイナップルケーキには、さまざまなものがありますが、現在、一番人気があり美味しいと言われているのが「微熱山丘 (サニーヒルズ)」。台湾へ頻繁に出張に行っている方にお土産としていただき、その美味しさに感動しました。

真夏の太陽を浴びて、一年で一番甘く熟したパイナップル。そんな日差しの恵みが凝縮した果実のジャムが詰まった微熱山丘 SunnyHillsのパイナップルケーキ。

新鮮なブランド卵にフランスエシレ産の発酵バター、こだわりの小麦粉を合わせ端正な形に整えました。

自然の素材を厳選し心を込めて作った素朴なおいしさは陽光を浴びた八卦山から立ち上るぬくもりのように心に染みていきます。

今回、台北へ旅行するにあたり、お土産は絶対にこの「微熱山丘 (サニーヒルズ)」のパイナップルケーキにしようと決めていました。台北には3店舗あり台北市内には台北民生公園店と新光三越信義店、そして今回購入した桃園国際空港第2ターミナル店があります。

今回、航空会社はエアアジアを利用したので帰りは第1ターミナルからの出発になります。 「微熱山丘 (サニーヒルズ)」のある第2ターミナルへ行く方法としては無料のスカイトレインが数分おきに走っており、片道2分ほどで到着します。ただし、チェックインカウンターから、スカイトレインの駅までが結構歩きますので、思ったより時間がかかりました。

 

第1ターミナルからスカイトレインに乗り、第2ターミナルに到着後、店舗の場所が分からなかったので、歩いていたグランドスタッフに聞いて、ほどなく見つけることができました。スカイトレインの到着は3階ですが、店舗は2階になりますので、エレベーターかエスカレーターで1フロア降りる必要があります。往復で30分あれば買って第1ターミナルへ戻ってくることができます。

 

ラインナップは10個入が420元(約1,500円)、16個入が670元(約2,300円)。お土産としてはやや高いかもしれませんが、めちゃ美味しく、喜ばれることは間違いありません。

 

おしゃれなパッケージに入っており、かわいいトートバッグが付いてきます。10個入のトートバッグはちょうどペットボトルやマグボトルを入れるのにいい大きさ。

 

中身については過去のブログでどうぞ。

 

購入の際は、出発ロビーでドリンクを買えるぐらいの現金だけ残して、余った現金をここで使えば、ほぼ消化できるはず。今回は3万円を両替して400元ほど余ったので、それを使い、残りはキャッシュカードで支払いました。そして、免税ができるので、すぐ近くにある店舗でまず、免税用の用紙を印刷してもらいます。

 

その後、免税カウンターへ提出すればいくばくかの金額が戻ってきます。

 

現金で戻すかクレジットカードで戻すか聞かれますので、希望の方法を選択しましょう。クレジットカードへ戻す場合は専用の機械があるので、それで処理すればOK。

 

もし、台湾へ旅行に行って、大切な方にちょっといいお土産を渡したいときには、ぜひ 「微熱山丘 (サニーヒルズ)」のパイナップルケーキをどうぞ。鉄板中の鉄板なので、はずすことはありません。ちなみに日本では表参道と自由が丘に「微熱山丘 (サニーヒルズ)」の店舗があり、パイナップルケーキを販売しておりますが、10個入3,000円と現地の倍の価格なので、この値段を知っている方ならさらに喜ばれることでしょう。

 

箱の中は個分け包装になっているので職場へのお土産として持って行けばあなたの株が上がることは間違いありません!

ほな!おおきに!