名古屋最大級のクラブ ハロウィンイベント「The Absolute Halloween 2019」に行ってきた







先日、「The Absolute Halloween 2019」に行ってきました。名古屋の中心地「栄エリア」で開催される、東海地方最大のイベントで今年で12回目を迎えます。「女子大ハロウィン」とも呼ばれ、全13会場に例年約3,000人以上が集まる音楽と融合したハロウィンのクラブサーキットイベント。

普段クラブなど夜の世界とは全く無縁な生活を送っていますが、先日知り合った方がこのイベントでDJをされるとのことで参加してみることに。全く予備知識がなくアウェイなので友人のKさんを誘い一緒に行ってきました。

先に食事を済ませて20時前に到着。ほとんどのクラブは21時からのオープンで19時から開いているのは3店舗のみ。どこへ行ったらいいかさっぱりわからないので、とりあえず一番クラブが集まっているビルの中にある「タイトロープ」へ。参加証を兼ねたリストバンドを見せると13会場を自由に出入りできます。

「タイトロープ」は小規模のクラブでバンドの生演奏がありました。アメリカンロックのバンドでしたが歌が上手く気持ちよく聴くことができました。

 

最初はパラパラだった観客も終わる頃には立ち見の方も大勢おられ盛り上がりました。ここで偶然にもお友達のOさんに久しぶりに遭遇。お友達がバンドをされてて聴きにきたとのこと。

 

21時になったので、ほかの店舗が一斉にオープンするのではしごしてみました。それぞれ店舗ごとに特徴があり、ヒップホップ、JPop、ハウス、EDM、アニソンなどジャンルが分かれています。一番大きく人気がある「club JB’S」に入りましたがごった返していたので移動することに。

 

何気なく一番近かった斜め向かいにある「about」に入ったら、ほぼ全裸のお姉さんが天井から吊るされていました。どうやらSMショーのよう。初めて見るのでドキマキしましたがエロというよりはアートの領域でとても楽しめました。観客は半分ぐらいは女性の方々でみなさん写真や動画を撮ったりしながら真剣な表情で見入っておられました。
※ショーの刺激が強すぎるのでボカシをかけてあります

 

DJをすると言ってた友人は出番が25時からということが判明。翌朝早く起きて用事があるためその時間まではいることができず23時前に会場を後にしました。今回、デジタル一眼レフカメラを持って行ったので、相手の様子を見つつ「撮影してもいいですか?」声をかけたらみなさん、すんなりオッケーしてくれました。話のきっかけを作りたいのであれば、プロが使うようなカメラを持っていくのはオススメ。

 

自分自身はこの日仕事だったのでコスプレすることなく、普段よりオシャレな格好で挑みましたが来年は何かコスプレしてもいいかも。ここに参加されてる方々はみなさん楽しそうで、こういう世界もあるのだということに気づきました。

 

といっても普通の時にクラブへ行くかと行けば微妙ですが、歳を重ねても新しいことにチャレンジするのはいいことなので、また機会があれば訪れてみます。

来年もおそらくハロウィン前の土曜日に開催されるはずなので興味のある方はぜひチェックしてみてください!今回は当日チケットを購入しましたが前売りチケットならかなりお得なので早めに購入されることをオススメします。

 

ほな!おおきに!