コ口ナ禍で大きく躍進したサービスの一つがフードデリバリー。
様々な企業が参入していますが、一番有名で取引先が多いのはUberEats。
随分前にアプリはインストールしたもののファストフードは食べないし自宅でわざわざテイクアウトの料理を取り寄せてまで食事をすることにメリットを感じられなかったので、そのまま放置していました。
以前から割引クーポンは届いておりましたが、スルーしていました。
先日、娘たちが一度UberEatsで注文してみていというので試してみることに。
アプリを立ち上げてリストを見たところ大半はどこにでもあるチェーン店もしくはファストフードが並んでいます。
ただし、中には専門店がちらほら混じっています。
今回は「ピザ」で検索して引っかかった「イタリアバル ポンテ」で注文することに。
写真をみて美味しそうだった1,580円のビスマルクと1,280円のマルゲリータを注文ました。
注文後の過程で「1つ頼むともう一つ無料」という項目が何度も出てきますが、それに釣られることなくそのまま2つだけ注文しました。
料金は税込3,146円に配達料が110円で合計3,256円ですが2,500円割引クーポンがあるため756円。
配達予定時間はPM6:25〜50との表示になっていました。
6時少し前に配達担当者から電話があり「住所の詳細がわからないので教えてください」とのこと。
自宅のマンションは棟がたくさんあるため、なかなかわかりにくくUberEatsのリュックを背負った人が迷っている光景によく出くわします(笑)
電話を受けてからほどなくピンポンが鳴りました。
予定時刻より5分ほど早く到着。
受け渡しに関しては商品を受け取るだけで支払いはすべてアプリ内で行われます。
受け取った後には「チップを贈りますか?」という画面が出てきたので5%の金額分を贈ってみました。
チップを贈るのは海外では当たり前ですが日本ではなかなかないサービス。
最後には配達担当者の評価をします。
スコアが良ければ配達する側は注文が優先的に取れるようになったり色々メリットがあるとのこと。
いやはや、この仕組みを最初に考えた人、天才。
届いたピザは店舗から距離があったのとその日は気温が低かったためすでに冷めていました。
こういう点ではピザ専門店のピザーラなどの方が保温がしっかりしているのでいいかもしれません。
ただし味は専門店の方が上のような気がします。
ピザはフライパンで軽く炙ったらホカホカになり美味しくいただくことができました。
自宅で手軽に美味しい店の料理を食べられるのはいいですが、やはり現地で店の雰囲気を感じながらできたてアツアツの料理を食べるのには勝てません。
どうしても外出ができなかったり、時間がないときは確かに便利だとは思いますが、今後もそう頻繁にUberEatsを使う機会はなさそう。
のろけるつもりはありませんが妻の手料理が一番なので。
とりあえず、UberEatsを注文したことで「今年の新しいことにチャレンジ」が20個目となったのでいいペースで進んでいます。
進捗管理はクラウドサービスの「Notion」でするようになりめっちゃ便利になりました。
本当に使い勝手最高。
メモ作成、プロジェクト管理、タスク管理のためのオールインワンワークスペース「Notion」が超絶便利!Evernoteからの移行方法を解説!
ほな!おおきに!