トラックボールマウス「MX Ergo」をサポートしたユーティリティ「Logi Options+」がリリース!







長年愛用しているロジクールのワイヤレストラックボールマウス「MX Ergo」。

もうマウスには戻れない!ロジクールトラックボール「MX ERGO」vs「M570t」徹底比較

 

 

ロジクールのユーテリティである「Logi Options+ for Mac/Windows」がバージョン1.26へアップデートされ、「MX Ergo」がサポートされました。

 

 

大画面では、トラックボールでないと作業効率が悪すぎるため、もう無しでは考えられません。

現在、DELLの32インチモニターにMacBookAirを外付けしており、2画面のデュアルモニターで運用しています。

端から端までは、かなりの距離があるので、マウスだと持ち上げて移動させる必要があります。

それが、トラックボールの場合、親指をシュシュっと2回動かすだけで一瞬で移動できます。

もう、この便利さを知ってしまうとマウスには戻れません。

その中でもロジクールの「MX Ergo」はダントツの使いやすさ。

他のトラックボールとは一線を画します。

その分、お値段もしますが、それだけの価値は十分にあります。

この「Logi Options+」を使うことにより、細かな設定や、様々なアプリごとにアクションを変更できるため、これが超絶便利。

 

 

一番便利なのはZoomの際に、ボタン一つでカメラのオンオフ、ミュートのオンオフができること。

 

 

いちいち、キーボードを触ることなく、切替ができるので、瞬時に対応できます。

Zoomのミーティングでミュートを外すのにモタモタするとテンポが悪くなり、テンションが下がります。

ショートカットキーもありますが、右手の人差し指1本で変えられるのは本当に便利。

これを一度味わったら、もうほかのマウスなどは使う気にはなりません。

まだ、トラックボールを使ったことがない方は、ぜひトラックボールを体験してみてください。

なお、ボールを「ぺリックス PERIPRO-303 GR 34 mm 」に変更すると、さらに動きがスムースになり、使い勝手が向上しますので本体と一緒に購入することをオススメします。

ロジクールの トラックボール MX ERGOの玉を交換したら動きが3倍良くなった!

 

トラックボールは各メーカーから発売されていますが、ロジクールが断然オススメ。

イチオシは「Mx Ergo」ですが、お値段が結構するので、ひとつ下のグレードの「M575S」が入門としてはオススメ。

10年ぶりのアップデート!「ロジクール ワイヤレストラックボール M575S 」実機レビュー!

 

「MX Ergo」はワタクシが購入した時は8,000円台でしたが、今は1万5千円前後、「M575S」は発売直後は5,000円でしたが、今は6,300円を超えています。

円安がしばらく続くため、値下がりすることはなさそう。

むしろ、どんどん値上がりする可能性が高いので、気になる方は早めに手に入れておくことをオススメいたします。

 

ほな!おおきに!