あまりにも車内が暑くなりすぎるので車用サンシェードを購入しました!







今年の夏も連日35度以上の猛暑日が続いています。7月中旬まではとても涼しく冷夏のままで過ごせるかと思っていましたが一転、昨年同様の暑い日が続いており、日中は殺人的な暑さ。自家用車は青空駐車のため、まともに日光を受けて車内が高温になっていました。特に ハンドルは直射日光を受ける上の部分が持てないほど熱くなります。

何か対策をしなければ…と考えたいた矢先、LDKのネット版の360.lifeでサンシェードの特集があり、1位になっていたのが今回購入した「PDR 車窓用 車 サンシェード」。価格は千円台なので失敗してもそう痛くはないのとLDKは広告を受けていないため評価が正確で今まで外れたことがありません。

 

以前購入したサンシェードは車内につけるタイプだったので取り付けるのにかなり手間がかかり,面倒で結局使わなくなりました。今回購入した「PDR 車窓用 車 サンシェード」はフロントウィンドーの外側に被せて両方のドアで挟み込んで固定させるタイプなので、比較的簡単に取り付けることができます。一人の場合は助手席に移動してドアにサンシェードを挟まなければなりませんが、二人で乗った場合は、それぞれがドアに挟めばいいので楽々取り付けられます。

効果はつけるのとつけないのとでは格段の違いがあります。気温35度の日中で比較した結果つけない場合は50度以上に室内温度が上がっていましたが、サンシェードをした場合は45度で止まりました。もちろん、車内が暑いのには変わりありませんが確実に5度度以上は違っておりハンドルが熱くないのはもちろん、クーラーの効きも早くなり快適になりました。もっと早く買えば良かった…。

 

収納の際は二つ折りにしてさらに四つ折りにすることでコンパクトになります。ゴム紐がついているので留めれば広がることもありません。

 

サンシェードは太陽光を直接浴びるため相当な勢いで劣化することが予想されます。いつまで使用に耐えうるかわかりませんが、価格からしてひと夏使えれば十分だと思っています。名古屋の冬は雪が積もることは稀ですが、これをつけておけば雪よけにもなりますので、冬場でも役に立つことがあるかもしれません。

ひとつ欠点として風が強いと下のほうからめくれる事があります。対策としてクリップ同士を編んだ紐で繋ぎ、サンシェードとボンネットを挟んで留めることにしました。こうすれば、風が吹いてもめくれることがありません。

 

もし、あなたの愛車が青空駐車で炎天下の下に停めているならこの「PDR 車窓用 車 サンシェード」は抜群の効果があります。エアコンの効きも早くなり省エネになりますのでひと夏使えば元は取れるような気がします。ぜひ、購入してみてください!


ほな!おおきに!