先日、個性心理学の一つである「パーソナルシード」のベーシック講座を受講してきました。
お友達の小杉裕子さんは日本に3人しかいない「パーソナルシード」のマスターコーチ。
今回は碧南のご自宅にあるサロンで受講してきました。
一緒にパーソナルシードのベーシック受講しようと、何人かお誘いしたのですが、平日の午後ということもあり、タイミングが合わず、マンツーマンでの開催となりました。
パーソナルシードは古来から伝わる帝王学のデータを元に『個の種』である特性を導き出したもの。
古来、帝王は生年月日から『個の種』の特性を知ることで国を動かし、民を掌握することを可能にしていました。
生年月日ごとに、その人の特性を検証することは、現在も多くの分野で活用され重宝される一方、占いというジャンルに分類されることもしばしばあります。
パーソナルシードは、自分自身の個性を探求することで、人生をより意味のあるものにすることができます。
自分が何を求めているのかを知り、自己実現を目指すことで、人生の目的を明確にすることができます。
また、自分の強みや弱みを理解することで、自己成長に繋がります。
最近では、パーソナルシードを用いたキャリアコンサルティングや、個性心理学を基盤とした人材採用など、ビジネスの現場でも利用されるようになってきています。
自分自身の個性を把握することで、自己成長に繋がるだけでなく、職場での人間関係や仕事の適性についても理解が深まることが期待できます。
あなたは、こんなことありませんか?
・家族間のコミュニケーションがうまくいかない…
・上司や部下との関係がうまくいかない…
・自分のことがよくわからない…
etc…
それが「パーソナルシード」を知るとこんな感じになります。
上司や部下との関係が前よりよくなった!
そのおかげで昇進、昇給出来た!夫婦の喧嘩がなくなった!
離婚の危機から脱出!仕事での営業成績がアップした!
クロージング率が200%アップ!
収入が10倍以上に!自分のことが好きになった!
自分の強みと弱みが判った!人生の方向性が明確に見えた!
「パーソナルシード」は、より多くの方のライフスタイルをサポートします。
パーソナルシードの診断サイトで誕生日を入力すると、あなたのシードがわかります。
センターは通常のあなた自身、フェイスは外面的なあなた、ボトムはいざというときの本当のあなた(潜在意識)を表しています。
種類はθ(シータ)、β(ベータ)、α(アルファ)の3種類で、それぞれ4つに分かれるので、合計12種類。
種類の数は動物占いと同じで、それぞれ連動しています。
例えばワタクシはセンターがβ3なので、動物占いではさすらいのオオカミになります。
では、それぞれのシードの解説をご紹介します。
おそらく、相当、当たってると思います。
θシード
何よりも「心」を大切にし、人の為になることが自分の幸せと感じるθシード。
競争を嫌い、みんなで仲良く一緒にがモットー。
自分だけ仲間外れにされると、いじけてしまいます。
人に話をするときは1~10まで説明しないと気が済まないので話が長くなる傾向があります。
βシード
相手よりも自分のペースが第一なゴーイングマイウェイなβシード。
自分のペースを人に乱されるのも大嫌いです。
自分にとってメリットがあるのかどうかが重要な人が多い傾向があります。
コミュニケーションでは、言葉をストレートに伝えすぎるため相手に不快感を与えることも。
αシード
相手や言葉ではなく、その場の空気感がなによりも大切なαシード。
直観力、感性、心に響くということを大事にします。
何かを決定するときの基準は「ピンときた!」ということが多い傾向があります。
会話では、その場の雰囲気で相手にわかってほしいという思いがあるので、言葉足らずな部分も。
ワタクシ自身、βのシードしか持っておらず、どうしても自己中心的になりがち…。
最近、パーソナルシードを学んでから、できるだけ「我」を控えめにすることを心がけています。
コミュニケーション帝王学のパーソナルシードを学べば、人間関係が良好になり、仕事でもプライベードも役に立ちます。
ぜひ、試してみてください!
ほな!おおきに!