最近、仕事が忙しく相当ストレスフルな日々を送っており妻にもポツポツとそんな話をすることが多くなりました。今まで仕事がたいへんだと言ったことはあまりなかったので妻としては心配したらしく「ストレス診断のサイトがあるから試してみたら?」と言ってくれました。
ネットのニュースでヤマハがトレス診断のサービスを始めたというのをたまたま見たらしくサイトを教えてもらい試してみました。
ディグラム診断とは
客観的に自分を理解し、ライフステージや生活シーンの中で生じる悩みを改善する手助けとなるように開発された診断プログラムです。
性格とライフスタイルに関する情報を、統計処理を施して客観的にフィードバックします。
20問で「はい」「いいえ」「どちらでもない」で回答するとストレスが数字で表示されます。妻は私に比べるとストレスのない生活をしているように見えてましたので数値が低くて私は数値が高いものだと思い込んでおりました。
実際の結果は真逆で私の数値が低く、妻の数値が3倍ほど高い結果に。
私の結果 38Pt
妻の結果108Pt
このストレスの計測は現在のストレスの値ではなくストレス耐性がどれだけあるかを測っているのでしょうか。私の場合ずっと負荷がかかっているのでいつの間にかストレス耐性があがって、多少のストレスでは動じなくなったのと、適度に運動したり音楽を聴いたり気分転換がうまくできるようになっていたのかもしれません。
もしかしたら妻は子育て含めて私が感じていないストレスを受けている可能性もありますので、もう少し他のストレス診断の結果を見て分析する必要はありそうな気はします。もっと妻を労らないといけませんね(^_^;)
私自身、基本的にはポジティブシンキングで前向きな性格のでそれが結果に表れ、妻はどちらかというとネガティブ思考なのでそれが数値に関係あるのかもしれません。以前、本田健氏がパートナー同士はポジティブ自立、ネガティブ自立、ポジティブ依存、ネガティブ依存4つのマトリックスのそれぞれ違う位置にいることになると仰ってました。同じタイプの組み合わせだと上手くいかないのだそう。パートナー同士、上手くいくためには適応して違うマトリックスに移動するしかないとのこと。
この理論では私は「自立」、妻は「依存」のマトリックスにくっきりと別れており、ポジティブ、ネガティブは両者ともかなり曖昧な感じ。どちらにしても重なっていないので10年間ほとんど喧嘩もせず每日笑いながらやって来れたのだと思います。
ストレス耐性を上げるには数をこなすしかありません。インパクト☓回数をそれぞれ上げれば間違いなく耐性はあがります。ただしその前に精神や肉体がやられてしまわないことが大切。
人間、多少のストレスは健康にいいそうですが度を過ぎると様々な障害がでてきますので気をつけなければなりません。なるべく仕事は早目に切り上げて十分な睡眠を摂って余暇を楽しみましょう!自戒の意味も含めて(^_^;)
ほな!