通勤の際、健康のため最寄り駅からひとつ前の駅で降りて歩いています。夏場はほとんど日陰がないため会社に着く頃には上半身は汗でベタベタ。Tシャツからワイシャツに着替えるものの、普通のタオルで身体を拭いてもなかなかさっぱりせず不快感が残っていました。かといって洗顔シートは小さすぎて役に立ちません。何かいいものがないかと思っていたところ、偶然にも元マイクロソフト社長の成毛眞氏がFacebookで使い捨て濡れタオルの紹介をされておりました。
その時の成毛眞氏のFacebookの投稿内容
なんかもう子育て中のお母さんのような投稿ですけど、この使い捨て濡れタオルまじいいですよ。新幹線のグリーン車でもらえる濡れタオルの2倍の面積と厚さという感じですかね。肌触りは不織布というより、本物の布のタオルのような感じ。強度抜群。無香料。持ち歩きに最高。熱い時は凍らせる、寒い時はチンする。1本単価30円強。いろいろ試してみてこれが最高。現場からは以上です。
「からだふきぬれタオル 大判」のAmazonリンクがあったので、早速購入。
思っていたよりもかなり大きめのパッケージで届きました。
30袋の小分けになっていますので、1日1袋使うだけなら一ヶ月保ちます。
このタオルを広げた大きさはA4サイズの約2倍とビッグ&ワイドサイズで身体を拭くのに十分な大きさ。クリアファイルと比較してみました。
iPadmini4とも比較してみました。
両端を右手と左手で持って普通のタオルのように背中を拭くことができます。自宅の冷凍庫で冷やしておけば通勤時間が30分程度ならまだまだ冷たい状態で使えて超気持ちいい。この濡れタオルのおかげでシャワーを浴びた後のようにサッパリします。今までの乾燥タオルで拭いていたときとは雲泥の差。もう、乾燥タオルには戻れません。
徒歩通勤や自転車通勤、また営業の外回りで汗だくになったときなどには重宝することでしょう。まだまだ暑い日が続きますので男性サラリーマンにはありがたいアイテム。1本30円強でこの快適さを得られて汗臭さを抑えられるのであれば「買い」の一品ではないでしょうか。汗臭い男性、特に加齢臭が気になる年頃のオジサンは女性に嫌われないよう気をつけましょう。
ほな!