レゴブロックでオタク的実験をしている「Brick Experiment Channel」が面白い!







先日、元マイクロソフト社長の成毛眞氏がFacebookで「Brick Experiment Channel」の「Making a GOOGOL:1 Reduction with Lego Gears」という動画を紹介されていました。成毛氏の投稿は厳選されており、紹介される商品や動画はハズレがありません。時々Amazonで買える食品やガジェットなどを紹介しておりますがどれも折り紙付き。

今回紹介されていた「Brick Experiment Channel」はレゴブロックを使って様々な実験をしています。どれもマニアックなものばかりで完全にオタクの領域。先述の「Making a GOOGOL:1 Reduction with Lego Gears」は ギアで回転速度をGOOGOL:1に削減させるというもの。ちなみにGOOGOL(グーゴル)はIT企業のGoogleの名前の由来になったと噂されている数の単位であり、1グーゴルは10の100乗 になります。


 

ちなみに最後に取り付けられているギアの人形が一回転するのに5.2×10の91乗かかります(笑)

 

その他の人気動画にはレゴの穴に対応したステンレス鋼に高トルクをかけるとステンレス鋼の車軸がどのように変形または破損するかを実験するものや100個のタイヤを使ってムカデのように繋いだレゴを走らせてる実験、水の入ったバケツを混ぜる実験などがあります。

 

理系人間だけでなく文系人間でも観ているだけで楽しめます。十字のステンレス鋼がレゴの力でネジ曲がって飴のようになるのは感動さえ覚えます。

なお、「Brick Experiment Channel」の登録者数は102万人、再生回数トップの動画は2,022万回以上再生されています。トップ8まで1,000万回を超えており、ノンバーバル(非言語)の動画はやはり強いなと…。

レゴ好きな方はもちろん、そうでない方もぜひ御覧ください!

ほな!おおきに!