ここ数年、毎年50〜100本の映画を鑑賞しています。そのほとんどはAmazonPrimeVideoで無料で鑑賞しています。
映画館に行くのは月1回程度。
コ口ナの影響でしばらくレイトショーがなかったので足が遠のいていましたが、先日久しぶりに家族揃って「そして、バトンは渡された」を映画館で鑑賞してきました。
AmazonPrimeVideoでは先日結婚を発表した菅田将暉と小松菜奈が主演の「糸」を再び鑑賞。
映画館で観てから2回目ですが、また泣けました。
自宅で鑑賞するときは27インチのiMacか90インチのプロジェクター、外で観るときはiPadminiのアプリにダウンロードしています。
SFXの映像がド迫力の作品はプロジェクターの大画面で、ドラマに近いストーリーで楽しめる作品はiMacで鑑賞しています。
そして、先日、iPhone、iPadなどのiOSアプリに続いてMacBookAir/Proで使えるMacOS用のアプリが登場しました。
ChromeなどのWebブラウザとの一番の違いは映画やドラマなどを事前ダウンロードして通信できない場所でも鑑賞可能なことこと。
例えば、出張先で高速Wi-Fiがない場合でも事前にダウンロードしておけば途切れることなく映画やドラマを観ることができます。
そしてPinP機能があるため、何か他の作業をしながら映像を流しておくことができるようになりました。
このアプリ、使い勝手はとってもいいのですがブラウザ版と比較しての弱点として早見再生機能がありません。
Chromeの場合は拡張プラグインの「Video Speed Controller」を使えば自由自在にスピードを変えることができます。
普段は1.5〜2.0倍速ぐらいで鑑賞して時間短縮しています。
今回ローンチされたAmazonPrimeVideoアプリでは等速でしか観られません。
映画の本来の雰囲気をゆったりと味わうにはいいのですが、早見したい時には向きません。
今後のアップデートで早見再生機能が搭載されたら完璧なアプリになるのですが、はてさて。
Amazonプライム会員は映画の無料鑑賞だけでなく、送料無料で翌日配達、プライムミュージックが聴き放題など様々な特典があり、会費は超お値打ち。
入会しない理由はありません。
まもなくBLACK FRIDAYセールもありますので、もしまだ入会していない方は、この機会にどうぞ。
ほな!おおきに!