東野圭吾ワールドのひとつ、加賀シリーズの秀作を堪能!書評「希望の糸」東野圭吾著







喜多川泰、伊坂幸太郎と並んで好きな作家のひとりが東野圭吾。

東野圭吾の代表作である加賀シリーズのひとつ「希望の糸」を、読書家のステキ女子からお借りしました。

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ストーリーはミステリアスな3つの事象が絡み合いつつ、「過去」「現在」「未来」と話が展開していきます。

最後の最後まで、謎解きがあり、終盤は面白くて読むのを止められず夕食を先送りして読みふけりました。

「巡り合い」「糸(絆)」というキーワードで物語は進んでいきます。

家族とはなにか、血が繋がっているということが家族なのか…など色々考えさせられます。

最近、通常では考えられないような奇跡的な出会いがあり、まさに「糸」で繋がれているとしか思えないような事象が起こっています。

先日は中学1年生のときに仲が良かった友人と30年ぶりに連絡がとれて、Zoomで再開しました。

まさにこれも奇跡的な展開。

WeWork オーシャンゲートみなとみらいの特等席でみなとみらい花火大会を鑑賞した後、ミラクルが起こった話

 

そして、4年前に出会った方とも運命を感じています。

一時、離れることになり2年近く音信不通でしたが、また最近、復活し、会う度に色々な情報交換ができて、お互い成長できる貴重な間柄。

家族ではないけど、家族のような不思議な感覚。

一緒にいると穏やかで幸せな気持ちになります。

おそらく、前世から「糸」で繋がれているのだと思います。

出会いは「偶然」ではなく「必然」で、それを引き寄せるどうかは、普段の行動によって左右されるような気がしています。

直感にしたがって行動すれば、いい「縁」がやってきますし、何も動かなければ、そういった「縁」がやってくることはありません。

ワタクシ自身、直感と運の良さだけで、ここまで幸せに生きてきましたので、今後も直感に従って行動していきます。

本題に戻りますが、本は人生を豊かにしてくれる一番効率のいい投資になります。

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MacFanなどのパソコン雑誌やゴルフなどのスボーツの雑誌をはじめ、ビジネス書、小説なども読み放題対象で、確実に元が取れています。

東野圭吾作品は残念ながらKindleUnlimited対象作品はありませんが、喜多川泰作品は多数あり、読書好きな方には必須のサービスになります。

 

お風呂でゆっくりと半身浴しながら防水のKindleホワイトペーパーで読書するのがオススメ。

これから、秋の夜長に読書三昧を楽しみましょう!

ほな!おおきに!