ここ数年、読書が楽しくて週に最低2,3冊は読んでいます。今年の目標は「尊敬する人がオススメしている本は何としても読む」こと。我が人生の師匠である「愛知の文具王」ことフミヒロさんが書評ブログを書かれているのですがペースが速すぎて追いつきません。積ん読が増えて来たので、フミヒロさんのオススメは例外とすることにしました(笑)
そんな私も最近は書評を書くことを心がけてます。インプットだけでなくアウトプットも必要だと感じており、その方法として書評を書くのはとても優れています。書評を書くときに付箋は必須。ただし、付箋を片手に持ちながら本を読むのはなかなかたいへん。何かいい方法はないものかと考えた末にとてもいい方法を見つけました。
それは大きめのしおりにケース入りの付箋を貼ること。
このしおりはマレーシアのイスラム美術館のショップで購入しました。イスラム教徒ではありませんが、デザインがカッコよかったので色違いで3枚買いました。当初はそのまま使っていましたがケース入りの付箋を貼ったらちょうどいい感じ。
これなら本に挟んでおいて必要なときにすぐ付箋を引っ張り剥がして貼ることができます。めちゃめちゃ効率が良くなりプチストレスが解消されました。本を読みながら付箋を貼りたいけど、どうも面倒だと思っていた方はぜひお試しくださいませ。
先日Kindle Unlimtedという月額980円で12万冊の本や雑誌が読み放題のサービスが始まり、ますます読書に加速がかかりそう。
ただし、Kindleにはこの便利なふせん付のしおりは使えませんが、読書はやはり紙の本がいい!という方にはこのふせん付しおりおすすめします!
ほな!