ドラマ評「空飛ぶタイヤ」原作:池井戸潤

先日、Amazonプライムビデオで「株価暴落」を観ました。久しぶりに歯ごたえのあるドラマでハラハラ・ドキドキ楽しめました。WOWOWドラマシリーズとして池井戸潤作品の「空飛ぶタイヤ」「下町ロケット」「株価暴落」があり、最後に放映が一番古い「空飛ぶタイヤ」を鑑賞。池井戸潤作品はどれもハズレがなく、最初から最後まで楽しめます。ただし、後半は面白すぎて途中で止めることができず夜更かししてしまうのが玉に瑕(笑)

この「空飛ぶタイヤ」はタイヤ脱落事故と大手自動車メーカーのリコール隠しをテーマにした作品。事故を起こした運送会社の社長が、自社の無実を証明すべく巨大企業の闇に挑む経済小説であり、2002年に発生した三菱自動車製大型トラックの脱輪による死傷事故、三菱自動車によるリコール隠しなどを物語のベースとして作り上げられています。今回も勧善懲悪なストーリーを堪能しました。たった8年前の作品なのですがPCは古いし、スマホは登場しないし、この辺りのディテールを見ながら鑑賞するのも楽しみのひとつ。

原作は、数々の話題作で知られる池井戸潤。本作「空飛ぶタイヤ」は、テーマや構成、リーダビリティの巧みさなどが評価され、第136回直木賞の候補にもなった話題作である。主人公の運送会社社長・赤松には、ドラマ「チーム・バチスタの栄光」、映画「K20」と目覚しい活躍を続ける仲村トオル。赤松と対峙する自動車会社の課長・沢田に、大ヒット映画「ハッピー・フライト」での主演も記憶に新しい田辺誠一。その他にも豪華なメンバーが集結。また、監督は、WOWOWでの放送後に映画公開もされたドラマW「長い長い殺人」の麻生学が、満を持して連続ドラマWの初メガホンを取る。真相は隠され、大企業の圧力に屈しそうになりながらも自分の信念に基づいて闘うことを選択する主人公と登場人物、それぞれの立場における責任と正義。オールスターキャストでおくる社会派ヒューマンサスペンスドラマ。(c)2009 WOWOW INC.

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原作はドラマよりも詳細で面白いので、読んでみてはいかがでしょうか。

 

ほな!