先日、運動会の代休で学校が休みだったので、家族でナガシマスパーランドへ遊びに行ってきました。
開園の9時30分に到着したらすでに当日券のチケット売場は100人近い長蛇の列。
事前に金券ショップとコンビニで1DAYパスポートを購入してありましたので、並ばずすぐに入ることができました。
何事も段取りは大切だと実感した次第。
まずはまだ空いてる時間帯だと思ったので子供たちと別行動でできたばかりのジェットコースター「白鯨」に向かいました。
「白鯨」はホワイトサイクロンを改修して3月にリニューアルされ土台は木製、レールは鉄製のハイブリッドコースター。
ホワイトサイクロンは木製コースター独特の雰囲気と大きな揺れが楽しく、好きなジェットコースターのひとつでしたが、残念ながら2018年1月28日に約24年間の歴史に幕をおろし営業を終了しました。
もう乗れないかと思ってたら、まさかのハイブリッドコースターとしてリニューアルされました。
これはもう乗らない理由はありません。
朝イチで並んだものの約1時間待ちましたが待ち時間にブログ記事を1本書いて、本を読んでいたらあっという間に時間が過ぎました。
乗る前にコインロッカースペースに案内され、メガネ、帽子はもちろん、ポケットの中身も全て出すことになりました。
相当な風圧とGがかかるので落下する可能性のあるものは全て取り除いてくださいとのこと。
乗る前には金属探知機でチェックされました。
メガネをかけていて視力が極端に悪い方は注意が必要かもしれません。
メガネを外したら何も見えない方は事前にコンタクトレンズの着用をオススメします。
乗り場はほぼホワイトサイクロンのままで見覚えのある光景。
しかしながら、スタート直後から以前知っていたホワイトサイクロンとは別物で波状のアップダウンがあり、頂上まで上がってからは急落下やキリモミ、急カーブなど息つく暇もなくスリルの連続。
搭乗時間は2分40秒とジェットコースターの中ではかなり長めで存分にスリルを味わえます。
ホワイトサイクロンファンとしとはさらに進化して新たなアトラクションとなり大満足。
今回は1時間待ちのため1回しか乗りませんでしたが、次回は平日の空いてる時に来て、何度か乗ってみるつもり。
ただし、乗った後は強烈なGで頭がクラクラするので時間を空けつつ1日3回ぐらいが限界かもしれません(笑)
ナガシマスパーランドへ行かれたら、ぜひこの白鯨はお見逃しなく!ホワイトサイクロンファンはもちろん、スリルを味わいたい方なら必ず満足できます!
巨大な白鯨の獰猛さを体感!日本初登場!
360度のきりもみ回転するコークスクリューをはじめ、なんと最大傾斜角度80度から最高速度107km/hで急降下!
車両が真横を向く 90度バンクのレール形状など、今までのローラーコースターの常識を覆す世界最大級の迫力を日本で初めて体感できます!
絶叫の聖地「ナガシマスパーランド」が、世界中の絶叫マシンファンの大注目になること間違いありません!!
獰猛(どうもう)な白鯨がまるで荒波を越えるかのようにコースをアップダウンしながら第一ドロップへ…。
全長1,530m大海原への出航の緊張感を高めながら、高さ55.0mの頂上へ一気にリフトを駆け上ります。
頂上を超えると、『傾斜角80度』 ほぼ直角の斜面を 最高速度107km/hの猛スピードのまま一気に駆け抜け、その勢いのままダブルアップに突入し、エアタイムの快感を楽しめます!
続いて、今までのコースターの常識を超えた 『外側90度バンク』で、外に放り出されるような感覚を体験できます。
そのままダブルダウンの急斜面に再突入!
車両が反転し無重力の浮遊感を体感できる『ゼロGインバート』を抜け、木製コース最大の魅力である木組みの中を駆け抜ける爽快感を味わえます。
そして、よりスピード感のある無重力回転の『ゼロGロール』に突入!
また、旋回水平ループの『内側90度バンク』では、車両が内側にほぼ90度横に傾いた状態で滑走し、体を押しつけられるGに襲われる。
その後も、予想外の素早く波打つダイナミックなコースが続き、ワイルドなきりもみ回転の『360度コークスクリュー』で、フィナーレを迎えホームまで走り抜けます。
約2分40秒続く、世界最高峰の木と鋼の絶叫コラボ!
スリルと爽快のハイブリッドコースター「白鯨」で、前代未聞の怒涛の走行をお楽しみください。
日本初!国内最大のハイブリッドコースター「白鯨」本編・新登場篇・ナガシマスパーランド
ナガシマスパーランドに新絶叫マシン誕生 三重・桑名(毎日新聞)
ここからの画像はナガシマスパーランドの公式サイトの画像をお借りしてます。
Since2019 HAKUGEIのエンブレムが光る
解放感と重厚感のある座席
最大傾斜角80度ほぼ直角!
木組みの美しいレイアウトに青のレールが映えます
右に左に複雑なカーブが続きます
木組みの柱の間をすり抜けるスリルは木製コースターの特徴
ほな!おおきに!