氷と一緒に炭酸水でお米を炊くとツヤツヤ、モチモチになり甘みが増して美味しさ倍増します!







昨年、ソーダストリームを購入しできたての炭酸水を毎日飲んでいます。炭酸ガスを自宅で充填するミドボン(業務用ボンベ)を購入して運用いるのでコストは1リットルで約5円ほど。スーパーでペットボトルの炭酸水を購入するのと比べて1/15〜1/20のコストで運用しています。

これは絶対買い!炭酸水のコストが1/15以下になった!ソーダストリームとミドボンで格安の強炭酸水が飲める!

一番のメリットはコストですが、それ以外にもペットボトルのゴミが出ないので環境にも優しいし、ゴミを捨てに行く必要もありません。また1ダースの重たいケースを運ぶ必要も無くなりめっちゃ楽になりました。もうメリットしかありません。

最新のソーダストリームはボンベが家庭で充填できないようになっているモデルがあるのでドリンクメイトをオススメいたします。

 

コストが下がったことにより、炭酸水で洗髪したり、観葉植物にあげたり、お米を炊いたりと活用の幅が広がりました。その中で一番効果が高く実感できるのは炭酸水でお米を炊くこと。

普通の水で炊くよりも確実に美味しくお米が炊きあがります。甘みが増すのと同時にツヤツヤ、モチモチのごはんになります。

美味しくなる理由はお米を炊く最中に気泡が米粒の間に入りこみ、それによってお米一粒一粒がよりふっくらと炊き上がるため、艶があってモチモチとした食感の仕上がりになります。

さらに氷を入れてお米と水の温度を下げることにより美味しさが増します。甘さが増して美味しくなる理由は次の通り。

氷を入れて冷水を吸水させることにより、お米が80度になるまでの時間が長くなります。じっくり、ゆっくり炊き上げることで、デンプンがしっかり糖分に分解され、甘みがある美味しいごはんになります。特に、気温が高い夏場に常温の水でごはんを炊くと80度になるまでの時間がかなり短くなり甘みが少ない状態で炊きあがります。

お米を研いだ後に冷えた炭酸水と氷を入れて底から何度か混ぜて満遍なく冷たくなるようにして炊き上げます。

 

炭酸水&氷を入れて炊くことにより、よほどのバカ舌でない限りブラインドテストしたら絶対にわかるほど甘みが増して美味しくなります。我が家は妻の実家から精米したての新米をもらっているので今までもお米自体が美味しかったのですが、さらに劇的に美味しくなりました。

 

情熱大陸カレーとの組み合わせは本当に最高。超絶美味しいのでぜひお試しください。

 

レシピ・分量を掲載!情熱大陸に出演したカレー店「魯珈」店主の齋藤絵理が教える簡単絶品カレーが本当に美味しくて感動します!

ほな!おおきに!