先日、Twitterの投稿で発見したのが「発祥の地コレクション」というWebサイト。全国各地の様々な「発祥の地」をまとめています。県ごとに分かれており、自分の住んでいる場所の発祥の地を見ると色々と新たな発見があります。
愛知県にある発祥の地をいくつか紹介します。
スーパー銭湯・炭酸泉発祥の店 竜泉寺の湯 名古屋守山本店
竜泉寺ゴルフ場のショートコースをラウンドした後に訪れる竜泉寺の湯はスーパー銭湯・炭酸泉発祥の店として知られています。以前訪れた際に店内にもそのことが書かれていたので知っていました。今ではいきつけのキャナルリゾートはじめ、炭酸泉のある多くのスーパー銭湯がありますが、ここが「発祥の地」ということがわかります。
日本で最初のコンタクトレンズ誕生の地 メニコン
以前、栄駅のすぐ近くのメニコンのhitomiホールでイベントがあり訪れたことがあるので、このことは知っていました。メニコンは日本で最初のコンタクトレンズを販売したメーカーになります。
以前はコンタクトレンズを使っていましたが老眼になってからは眼鏡に変えたのでそれからは全く使っていません。
「べっぴん」語源発祥の店 丸よ
面白いところでは「べっぴん」語源発祥の店というのがあります。
明治初期に「すこぶる別品」の看板を掲げて、鰻を売り出したら、大好評を得て、その言葉が全国に広がり極上品はすべて「べっぴん」と呼ぶようになりました。その後、明治中期には美しい女性(美人)にも使われるようになりました。
鰻屋の丸よはその伝統の『べっぴん』の鰻を今も焼き続けています。
そのほか、カレーハウスCoCo壱番屋1号店、大正琴発祥之地などがあり、色々楽しめます。もちろん、他の県にも様々な「発祥の地」がありますので、まずは自分の住んでいる県の「発祥の地」を閲覧してみてください。
ほな!おおきに!