先日、カンブリア宮殿でサーモスの特集がありました。
我が家の水筒は気づいたら、ワタクシはじめ、妻や娘の分まで、すべてサーモス製になっています。
そして、毎日愛用している真空断熱タンブラーもサーモス製。
冬場にスープなどを持ち歩くためのスープジャーもサーモス製。
番組の中で取り上げられていたのが、炭酸飲料をそのまま保存できるマグボトル。
以前、普通のマグボトルに炭酸水を入れたことがありましたが、フタを開ける時に「バコン!」と凄い音がして、危険を感じたのでやめました。
今回、紹介する「保冷炭酸飲料ボトル」は炭酸飲料に対応したスクリュータイプのボトルで、フタを少し回すと、”シュッ”と圧力が抜けフタが開けやすい構造になっています。
実際、使ってみましたが、何の抵抗もなく、フタを開け締めできて、炭酸水を保存しておくことができます。
飲み口は厚みとラウンドがあるので、口当たりがよく、とても飲みやすくなっています。
ここ2年ぐらいは自宅で炭酸水を作っており、そのコストは1リットルで数円とスーパーで購入する価格の1/15〜1/20程度。
かつ、ペットボトルのゴミも出ませんし、重たいケースを運ぶ必要もありません。
少々裏技を使う必要がありますが、今のところ、何の問題もなく毎日、炭酸水をたっぷり飲んでいます。
7年前から自宅でアルコールを飲むのをやめて代わりに炭酸水を飲んでいますが、体調もよく、いいことづくめ。
この「保冷炭酸飲料ボトル」を手に入れたので、外出先でも炭酸水を飲めるようになりました。
夏場は口の中がシュワシュワすると爽快感が増しますので、持ち歩けるのはありがたい。
ただし、何度か開け締めを繰り返していると気が抜けるので、その点は致し方ないところかな…。
これで、外でペットボトルの炭酸水を買うことがなくなり、より一層コストダウンとエコになります。
まだ、ペットボトルの炭酸水を100〜150円で購入している方は、この「保冷炭酸飲料ボトル」とドリンクメイト+ミドボンの組み合わせに移行してみてはいかがでしょうか。
ほな!おおきに!