先日、セミナー運営の達人、東橋達矢さんが主催する「三方よしランチ異業種交流会 教科書では教えてくれない日本の歴史」へ参加してきました。
会場は中村公園駅から、すぐのオンタイムスタジオ。
テーブルにはそれぞれIHコンロが設置されており、料理教室などが開催されています。
今回は異業種交流会&ミニセミナーということで歴女タレントの小川さなえさんが「教科書では教えてくれない日本の歴史」というテーマでお話されました。
平安時代、女性の髪の毛は、腰の下まであるほど長く、戦国時代には、やや短くなり、江戸時代には髪を結うようになりました。
ちなみに、この時代の女性が髪を洗うのはひと月に1回とのこと。
そして、髪型が変わったことにより、伴って形が変わった日用品があります。
それはなんだかわかりますか?
ちょっと考えてみてください。
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正解は枕!
背の高い「箱枕」を使うようになりました。
首、痛そうで、めっちゃ、しんどそう…。
当時の女性は、これで熟睡できていたのでしょうか。
女性の皆さまは、現代に生まれて良かったですね。
そして、髪結いするようになり、箱枕の登場によって、変わったことが、もう一つあります。
それは何でしょうか?
ちょっと、ムフフな…
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正解は、夜の営み(笑)。
そう、ここからは、ご想像にお任せしますが、髪が乱れない状態をキープするには、どうしたらいいか、おわかりいただけるはず。
これは、講師の小川さんから聴いたお話ということを改めてお伝えしますwww。
そして、武士とサムライの違いは何かということを教えていただきました。
みなさんわかりますか?
こちらも、ちょっと、考えてみてください。
ちなみにこちらの画像は生成AIで作成してみました。
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正解は、武士というのは職業の総称で、サムライというのは雇われている武士のことを指します。
現代風に言えば、サラリーマン!
というわけで…
WBCの「侍ジャパン」は、サラリーマンジャパン!
映画「ラスト・サムライ」はラスト・サラリーマン!
なんだか、全然カッコよくない…。
ちなみに、雇われていない、フリーの武士は「浪人」などと言われていました。
まだ、そっちの方がカッコいいかも。
でも「浪人ジャパン」では、大学受験に失敗したみたいだし…(笑)。
ミニセミナーは30分ほどで終了し、その後は、特製のお弁当をいただき、交流タイムで、面白そうな方とお話させていただきました。
教科書では教えてくれない日本の歴史というテーマだったので、どんな話かと思いましたが、ちょっと予想外で柔らか〜いネタでブッこんで来られました。
学生のときに、こういう話をしてくれる先生がいたら、もう少し歴史に興味を持てたかもしれません。
この三方よしランチ異業種交流会は定期的に開催されているとのことなので、タイミングが合えば、また参加します!
ほな!おおきに!