文化放送のラジオ番組「大竹まことのゴールデンラジオ」のゲストで出演されていた、薬を使わずに「うつ病」を治す精神科医の泉谷閑示氏。ちょうどこの「仕事なんか生きがいにするな 生きる意味を再び考える」の出版のタイミングで色々話…
CATEGORY 書評
美術展好きなあなたへ「日経おとなのOFF8月号」は買いの一冊!
今年の上半期の会社の通信教育は「入門 日本の伝統文化」コースを申し込みました。古典文学、伝統芸能、日本画、和の装い、神社・仏閣、日本文化の常識Q&Aなどを学んでいます。それなりの年齢になり日本文化を詳しく知りたく…
大ヒットしている「うんこ漢字ドリル」以外にも「うんこ・うんち本」はいっぱいあるので紹介します
今年3月に発売され大ヒットしている「うんこ漢字ドリル」。筆者も二人の小学生の子どもがいるので購入しました。娘曰く「みんなもってる!」とのこと。おそらく小学生がいる方はほぼ買っているのではないでしょうか。 大ヒット中!「う…
書評「鈍感な世界に生きる敏感な人たち」 イルセ・サン著
CafebusNonの希さんがブログで紹介していた「鈍感な世界に生きる敏感な人たち」。5人に1人いると言われているHSP(Highly Sensitive Person)を題材にした一冊。筆者自身、鈍感か敏感のどちらかと…
書評 「気まぐれコンセプト 完全版」ホイチョイ・プロダクションズ著
少し前にどなたかがFacebookでオススメしたいたホイチョイ・プロダクションズの「気まぐれコンセプト完全版」。ただし価格が2,808円と高く躊躇していました。先日、図書館の「本日返却された本」の中にこの本が置いてあり即…
書評「残業ゼロがすべてを解決する」小山昇著
人生の師匠で愛知の文具王でもあるフミヒロさんがオススメされていた「残業ゼロがすべてを解決する」。最近は特設コーナーが作られている書店が増えており読んだ方も多いのではないでしょうか。 株式会社武蔵野の社長である小山昇氏がい…
書評 「どうせ無理」と思っている君へ 植松努著
2014年9月に公開されたTED Xで一躍有名になった植松努氏。素晴らしい内容で再生回数は250万回を超えています。 2016年2月に常滑市で講演会があった際には家族で参加しました。 家族4人で植松努氏の講演会を聴いてき…
アラフォー・アラヒィフ世代には懐かしい!書評「バビル2世」横山光輝著
先日、東京都美術館で開催されている「バベルの塔展」へ行ってきました。筆者のようなアラフォー世代は「バベルの塔」と言えばアニメの「バビル二世」がまず頭に浮かびます。それ以来「コンピューターに守られた〜バビルの塔に住んでいる…
大ヒット中!「うんこ漢字ドリル」を買ってみた
小学生の間で話題騒然の「うんこ漢字ドリル」。売切れている本屋も続出している模様。たまたま訪れた本屋は入荷したばかりで全学年揃っていましたが、それ以降行った本屋では学年によっては歯抜けになっておりました。 小…
書評「齋藤孝の速読塾」齋藤孝著
本を読む速度は一般の人よりは速い方ですが、速読術を極めた人は1日に10冊以上の本を読むことが可能とのこと。たくさん読みたい本がありますが、1日2冊程度が限界なので、もっと早く読むことができないかと、この本を手に取りました…