一人でも多くの方に読んでいただきたい 植松努著 「好奇心を”天職”に変える空想教室」

植松努氏を知ったのは一昨年の秋でした。
TEDの講演会をYOUTUBEで観たのが最初。もう感動で涙が溢れました。こんな方が日本にいたのかと。最初に閲覧したときはまだ再生回数が700回ぐらいだったのですがその後は一気に広まり今では18万回を超えています。朝礼などで何度も紹介しました。

思うは招く。だったらこうしてみたら?で願いは叶う。
どうせ無理 という恐ろしい言葉を無くす。
などなど心に染みる名講演でした。

もしこのブログを読んでいただいたならぜひ一度、いや何度でもこのYOUTUBEを観ていただきたい。ここ数年の中で一番感動した講演でした。きっと何か感じ取っていただけるはず。そしてこの話の内容を日本人が共有すれば必ずもっと日本は良くなります。
いじめや自殺もなくなることでしょう。

この講演の内容をベースに植松努氏書いたのがが今回紹介する「空想教室」。
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講演と内容が被るところは3割ぐらいで色々肉付けされています。それらがまた素晴らしい。心に染み渡ります。中学生、高校生が読めば人生変わるだろうなと。もちろん社会人も変われると思います。書いてあることを実践すれば人生が楽しくなります。

この本で一番腹落ちしたのは下記のフレーズ。

”夢”と”仕事”は全然違うものです。分けて考えたらすっきりします。”夢”というものは、単純に 「大好きなこと」であり「やってみたいこと」です。だからどんなことでもいい。何個あったって構いません。「今日はカレーが食べたいな」だって立派な”夢”です。一方で”仕事”というものは、単純に「人の役に立つこと」であり、「社会の役立つこと」です。だから、どんなことでもいい。何個あったって構わないです。なんなら、お金にならなくたっていい。世の中にはお金にはならないけど、やるべき仕事がいっぱいありますよね。このように”夢”と”仕事”は、こちらもとってもシンプルなものです。そして全然違うものです。ただ、この”夢”と”仕事”が一緒になっちゃうのはありなんです。大好きなことややってみたいことが、人や社会の役に立つなら、”夢”が仕事になってしまいます。幸せなことですね。

最近は好きなことをして生きよう!みたいなことが叫ばれておりますが、そうそう上手くいくものではありません。多くの方が悩んでいるかと思われますがそれをすらっと解決してくれたような気がします。
「”夢”と”仕事”は全然違うものです」。シンプルなことなんですよね。
”夢”は”夢”、”仕事”は”仕事”。どちらも大切にしなきゃと。たまたま”夢”と”仕事”が一緒になっている方もおられますがそれは一握り。誰しもがなれるわけでもなく、なれなかったからといっても全然問題ないんじゃないかと。

とにかく何でも「やってみる」こと。続ければ絶対に何か変わります。私もブログを每日続けて9ヶ月が経ち色々変化があります。もちろんプラスのことばかり。

休みの日に”夢”を追いかけて色んなことをすればいいのではないでしょうか。逆に”夢”を失くしたら人生楽しくないだろうなぁと。

あなたの”夢”はなんですか?いつも思い描いてますか?

本の中から植松氏の一言を抜き出してみました。
これらのフレーズに何か感じるものがあったらぜひ本を手にとってみてはいかがでしょうか。

◯夢がいらなかった時代は終わろうとしている。
◯同じ夢について話しても、人によってイメージが違う。
◯お金があるから手に入るのではなく、作った人が売ってくれているから。
◯長年の憧れをやめて、できることから探してみよう。
◯作り方さえ分かれば、作れないものはない。
◯責任の向こう側にしか、 仲間はいない。
◯他と違うものを作ると、みんなから「必要」だと言われる。
◯失敗を受け入れないと、新しいものは生まれない。
◯今日の自分を見て、未来の自分を決めない。
◯わけのわからないものだけが、1番になれる。
◯他人にどう評価されても、自分たちの評価を信じよう。
◯夢の実現に至る道は、一本じゃない。
◯困難の乗り越え方は、心のヒーローたちが教えてくれる。
◯「違う」人たちと手を組めば、どんどん強くなれる。
◯興味のあることは、たったいまからでも極められる。
◯迷ったときは、大変そうな方を選ぼう。
◯いやなことと出会ったら、チャンスだと考えよう。
◯変化を追い越したものだけが、生き残る。
◯「足りないところ」を進んでみせよう。
◯好きなことは、誰にもとめられない。
◯自信を取り戻せば、みんな優しくなれる。
◯好きなことは、我慢をやめるとどこまでも伸びていく。
◯できるかどうかは気にしない。やりたいことは何でもやってみよう。
◯悔しくても寂しくても、ぐっとこらえる。でもまずいと思ったら逃げる。

年明け早々に素敵な本に出会いました。植松氏はお金を貯めるぐらいなら本を読みましょうと言っておられます。まさにその通りだと思います。私自身も多読家ですが本当に本は効率のいい投資。これ以上リターンのある投資はないのでこれからも本はジャンジャン読みます。ただし書評書くのはごく一部になると思いますが・・・。

ほな!

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