朝活ネットワーク名古屋で人生の我が師匠であり愛知の文具王としても有名なフミヒロさんの話を聴いてきました。オススメの文房具から每日更新しているブログ運営術、人生論まで示唆に富む話が聴けました。サクッとまとめましたので紹介します。
愛知の文具王オススメの文房具5選
◆コクヨ ソフトリングノート
娘さんに一番ウケた文房具だそう。学校でもまだ使ってる人がおらず一番乗りで喜んでくれたとのこと。
コクヨ独自開発の「新感覚やわらかリング」を採用したリングノートです。平らに開くので書き込みやすい、平らに折り返せるので狭い場所でも心地よく使える、といったリングノートのよさはそのままに、書くときリングに手が当たっても気にせず端まで美しく書ける、これからの新定番ノートです。リング形状が「Dの字型」になっているので、リング幅がコンパクトでリングノート特有のかさばり感がありません。リング部分がやわらかいので、持ち運ぶ時もリングで手やカバン等を傷つけにくくなっています。複数冊重ねても、リング同士が引っかかったりかさばることがありません。「美しく書く」をサポートするドット入り罫線を採用しました。
Amazonより抜粋
◆ワタク紙(連絡メモ)
感情を伝えられる連絡メモ。これはいい!楽しく連絡できます。
ワタク紙が、あなたの代わりにお伝えします。メッセージに合わせたポージングをお楽しみ下さい。人のカタチをしたメモ。関節部分を折りまげれば、立ったり座ったり。色んなポーズであそび心たっぷり。一枚ずつ切り取って使うタイプのメモ帳。50枚つづり。色はブルー、ピンク、イエロー、グリーン、オレンジのポップで元気な5色。
Amazonより抜粋
◆ゼブラ クルティア(360°ヘッドが動く修正テープ)
マニアックな修正テープ。そもそも修正テープを使っている人が少なくウケはよくなかったとのこと。
ヘッドが可動式だから紙面にフィットしてキレイに修正できる。タテ引き、ヨコ引きも可能でカートリッジ交換もカンタン。●テープ幅/5mm●本体カラー/黒●テープ色/白●テープ長さ/6m
Amazonより抜粋
◆ユニボールエア
筆圧によって太さが変わる進化したボールペン。字がうまく見えそう。
筆圧に合わせて、インクの流量をコントロールすることで空気のように軽い書き味を実現した水性ボールペン。ペン先の内部が、筆記時の筆圧に合わせて上下に動き、インクの流量を適切にコントロールする特殊なチップが搭載されています。そのため、力を入れなくてもはっきりと文字を書くことができます。また、この特殊なペン先チップにより、力を入れたり、寝かせて書くと太い線が書けます。力を弱めたり、立てて書くと細い線が書けます。
Amazonより抜粋
◆中島重久堂 TSUNAGO つなぐえんぴつ削り
無限に繋げられる鉛筆削り。大ヒットしているらしい。Amazonで買うとちょっと値段が高いので買うの躊躇ってます。調べたら定価は1500円+税でした。1000円上乗せされてたらさすがに高く感じます。リンクは貼っておきますがハンズで買いましょう。入荷と同時に売り切れる状態が続いているそうですので見つけたら即買いしましょう。
すてないで、つなげてつかおう。短くなって使いづらくなった鉛筆。ちょっとした工夫と作業で、また使えるようになる。それが、なんだか嬉しい。 捨てるものを少なくする。使えるものを長く使う。まずは鉛筆から。 まわりのものがより愛おしく感じてきます。
Amazonより抜粋
あなたの人格は様々なファクター(要素)で構成されている。そのうちの重要な要素の1つが文房具。文房具を使わずに仕事している人はいない。その人のこだわりがすぐにわかる。
ブログを毎日書いているだけで、つまり継続しているだけで一流になれる。一流になるということは社会的信用を得ること。信用はお金と同じなのでこれからの時代は何より信用が大切。雑な仕事はしない。丁寧に仕事をしていれば信用される。
ブログ継続のコツは
◯無限にあるネタを見つける
◯習慣にする
◯狙いを定める
仕事だけの人生から脱却する。人生は何よりも家族の信用を得ることが大切。
今の若い人たちは進化した文房具を使っているので昔の人たちは勝てない。カラーバス効果は絶大である。一度アンテナが立つと情報がどんどん入ってくる。
※カラーバス効果とは 人生が変わる法則!? カラーバス効果
ノート一冊で問題解決できる。左下に問題事項を、右上に解決する事項を記入し、ノートいっぱい使って大きく広く考える。これで人生の問題も仕事の問題もほぼ解決できる。
3つのCで勝負。コンテンツ、キャラクター、コミュニティ。3つの中ではコミュニティが一番大切。若い人たちにも認めてもらえるような発信力を身につける。
未来と過去の修正
過去の修正とは今の自分を輝かせること。たくさんの仕事をしよう。なんでもチャレンジしよう。※仕事というのは会社でする仕事だけではなく、朝活、ブログ、ボランティアなどなど。
コミニュケーションツールとして文房具はとても役立つ。社交辞令的な会話から抜け出すには文房具を利用する。相手の胸ポケットに挿さっているボールペンを褒めると話に花が咲く。
ボールペンのクリップ部分は金、銀、プラスチックを使い分ける。上層部との会談の時は控えめに見えるシルバー、若い人たちの前ではちょっとリッチなゴールド、カジュアルな場ではプラスチックなど。
インプット、アウトプットを常に考える。文房具は一番身近にその勉強ができる。自由になれないと言う人はお金、家族、仕事を理由にしがち。これらのせいにして縛られないこと。チャンスが来た時に逃さない食いつきが大切。
先生と教科書は絶対に必要。いい先生、いい教科書を選ぶことが大切。仕事、家庭、交際全て同じことが言える。問題解決のパターンを決める。何事も「決める」ことが大切。そして決めたことを磨く。過去は自分で変えられることに気づきましょう。
最後に質問をしたら素晴らしい回答が帰ってきました。その件に関しては後日のブログで。
ほな!