真夏でも気温18度、標高1,900mの贅沢空間が広がる清里テラスへ行ってきた







先日、信州へ1泊2日で旅行へ行ってきました。一番の目的は「駒草屋」の蕎麦を食べることですが、それだけではもったいないので初日の午後は「フォレストアドベンチャー・蓼科」でアスレチックで遊びました。

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2日目は最近話題になっている「サンメドウズ清里」の清里テラスへ。標高1,900mの贅沢空間というキャッチコピーがついており、とても涼しそうだったので行ってみることに。

 

宿泊した小淵沢からは車で30分程度。8時45分に駐車場に着いた時にはすでに30人ほどの行列ができていました。9時にオープンし、10分ほど並んでリフト券を購入。

 

リフトはパノラマリフト、フラワーリフトがありますが、山頂エリアへはパノラマリフトを利用して上がります。

 

一部、荷物などを運搬用するリフトもありますので、車いす用の方でも利用できます。

 

約10分ほどで山頂の清里テラスへ到着。頂上の気温は18度と心地よい最高の気温。到着したときはほとんど雲もない青空。アルプスの山々が見渡せる絶景が広がっていました。

 

 

清里エリアでも最も高い位置にあるリゾート、サンメドウズ清里。 その山頂エリア、標高1,900mの大自然の中に、優雅な清里テラスがあります。 大きなガーデンソファに横たわり、「八ヶ岳ブルー」の空と、 富士山や南アルプスの絶景の眺めは最高。 清里テラスまではパノラマリフトで約10分。 ウッドデッキの上にある、大人ふたりがゆったりと横になれる ラウンドタイプのガーデンソファから、素晴らしい眺めを楽しめます。

予約可能なプレミアムシートは5席。贅沢な景観の中、プライベート感あふれるひとときを過ごせます。利用時間45分で料金は2,000~3,500円。

 

無料で利用できるソファ席もありますので、空いていれば、こちらでも十分でしょう。

 

山頂にはCafeがあり、パフェやジェラートなどのスイーツやソフトドリンク、アルコールなどが用意されています。料金はやや高めですが、場所代が含まれていと思えば適正な価格かもしれません。

 

リフト券を買ったときに絵葉書をもらいました。山頂にあるポストから投函すれば料金後納郵便扱いで無料にて絵葉書を送ることができます。

 

1時間ほど滞在した後、センターハウスまで戻り、もう1本のフラワーリフトで中腹まで上がりました。上がった所には清里カフェがあります。新鮮な山梨フルーツをたっぷりと使ったパンケーキなどが名物。我が娘はスイーツなど甘い物には全く興味がなくスルー。

 

少し降りた所にはアスレチックパークがあり、ジップラインやボルタリングなどが楽しめます。

 

このリフトは距離が短いので、帰りは歩いてセンターハウスまで歩いて下りました。到着したときにはリフト券の購入の大行列ができていました。また一気に天候が変わり、中腹から雲がかかって何も見えなくなっていたので、朝一番で訪れて大正解。もし、清里テラスへ訪れるのであれば、開場10分前に並んで、朝早めに行くことをオススメします。

今年の夏はとてつもない暑い日が続いていますので、避暑がてら夏休みの最後はこの清里テラスで過ごしてみてはいかがでしょうか。

ほな!おおきに!