台風の進路情報などの天気予報はグラフィカルに見られる「Windy」がイチオシ!







超超大型で非常に強い台風24号が日本に接近しています。この記事を書いている時点では沖縄の海上付近にいますが、急カーブを描いて本州を縦断するとのこと。一年ほど前から、台風の情報はリアルタイムかつ、グラフィカルに予想進路を予報してくれるアプリ「Windy」を利用しています。

Windy: wind and waves forecast
Windy: wind and waves forecast
開発元:Windyty, SE
無料
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風や雨量をグラフィカルなアニメーションで表示してくれます。動画をついつい眺めてしまいます。


右側にあるメニューで風、雲、気温、雨・雪、波の情報の切り替えができます。地図の縮尺の縮小・拡大もある程度の範囲内で可能。


左下の再生ボタンを押すとアニメーションのまま1時間おきの予報が表示されます。

 

気圧配置線の表示・非表示の切り替えもできます。

 

世界各地の気象レーダーに対応していますので、それを眺めていても楽しめます。北米にもタイフーンが発生しているのがわかります。風と雨それぞれの画像。

 

このアプリがあれば、いちいち検索しなくてもひと目で気象情報を知ることができます。なお、Webでも利用できますのでアプリをダウンロードしなくてもスマホやPCからでも閲覧可能。

先日の21号は各地に大きな被害をもたらしました。今回の24号は過去に大きな災害をもたらした巨大台風と同じルートを辿る予報なので、十分な注意が必要。前回同様、停電の可能性もあります。台風で停電になった場合に必要不可欠なオススメグッズを紹介しておきます。

何をするにしてもバッテリーは重要。機器の8割は単3電池なので、多めにストックしておきましょう。

現代社会において一番重要なのはスマホではないでしょうか。ただし、バッテリーが切れたら文鎮にしかなりません。モバイルバッテリーは必須。日常使いのオススメはコンセントの付いた「Anker PowerCore Fusion 5000」。ただし容量は大きくはないので、大容量の「Anker PowerCore 13000」があると3日間ぐらいは過ごせます。

オール電化の場合、お湯を沸かすこともできなくなりますので、カセットコンロは必須。

夜になると電気がないと闇になりますので、LEDランタンが重宝します。なお、なにか作業するときにはLEDヘッドライトがとっても便利。

今年はまだまだ台風が来そうですし、冬には雪や大雨が降ることはありますので、ぜひインストールしてみてください。

ほな!おおきに!