将来お金に対して漠然とした不安がある若者に読んで欲しい本ベスト5+1

先日、25歳の女性と話をしていてボーナスの話になりました。ちょうど、ボーナスが出たばかりなので「何に使うの?」と聞いたら「貯金します。できるだけたくさんお金を貯めておきたいです」とのこと。

独身ではありますが、見た目もかわいいし、スタイルもいいし、性格もいい方なので、何の問題もないと思うのですが「漠然と将来が不安で…」とのこと。これにはかなり驚きとともに、今の若者はこういう思考の人が多いのではないかと感じました。

日本の学校ではお金に対する教育が行われません。筆者自身も学校でも教わらなかったし、親から教えてもらうこともなく社会人になりました。運がいいからだと思いますが、ありがたいことに今までお金に困ったことはありません。何度かピンチになったことはありますが、そのときはどこからかお金がやってきて乗り越えてきました。

なお,筆者は収入が特別多いほうではありません。一部上場企業のサラリーマンのちょうど平均ぐらい。妻は短時間のパートタイム勤務なので、扶養控除の範囲内しか稼いでいません。貧困層ではありませんが、富裕層でもありません。高収入だからお金に困ってないのではなく、お金に困らない生き方をしているだけなので誤解のないよう。

一応、小学生の子どもが二人いることもあり、最低限の貯金はしていますが、倹約して貯めているという感じではありません。もちろん、無駄な消費はできるだけ避けていますし、節約できるところはしています。衝動買いすることはほとんどなく、お金を使うときは感謝しながら思いっきり使いますし、ケチケチはしていません。

30歳を過ぎた頃からは自己啓発本を含めてお金にまつわる本をかなり読み、それがとても役に立っています。お金の根本原理や宇宙の法則を知っているか知らないかで大きな差が出てきます。

お金に困らないひとつの理由として結構なんでも広範囲に自分で解決できることが挙げられます。何かサービスを受けるとお金がかかりますが、自分ですればコストはゼロ円で済みます。例えば、散髪を美容院でしてもらうと4,000円〜5,000円かかりますが、2012年から自分でバリカンでカットしているので全くこの費用がかかりません。また、水漏れした水道の蛇口のパッキンを替えたり、トイレのウォシュレットやテレビドアホンを自分で取り付けたりと簡単な作業であればたいてい自分で済ませます。これを業者に頼むと出張費や作業工賃として結構な金額がかかりますが、それが一切要りません。

その他、妻が料理上手で、ほとんど外食することはないため、この点でもそれほどお金がかかりません。同じ内容の食事なら自炊すれば費用は半分〜1/3以下で済みます。すなわち、色んな知識や技術をたくさん持てば持つほど、それだけかかる費用は少なくなります。逆に自分で何もできないと様々な費用がかかってきます。一方で特殊なスキルを必要とするものなどには、お金をかけて任せたほうが時間を有効に使うこともできますので、全てを自分でやればいいという訳ではありませんので念の為。例えば家や車を自分で作るとなると、膨大な時間と技術、労力、多額のコストが必要ですが、工務店に頼めばほどなく見合った価格で完成します。

そういった話もされている植松努氏のTEDxSapproの動画を紹介しておきます。お金について大切な話もされています。

 

お金に対する漠然とした不安を解消するために読んで欲しいオススメの本を紹介します。これらを読めば、むやみやたらに貯金することがいかに無駄か、お金は使わないと入ってこないということがわかるはず。本は一番効率のいい投資なので、たくさん読んで人生を豊かにしましょう。

 

新世界 西野 亮廣著

キングコングの西野 亮廣氏の新刊。先日、出たばかりなのに、全ページ無料で公開するという、新しいビジネスモデルを試されています。書いてあることを一言でまとめると「これからはお金を貯めるのではなく信用を貯めよう。そうすれば、いつでもお金を受け取ることができるので、貯金は不要」ということ。
ここ数年で世界の仕組みはドラスティックに変化しており、それをいち早く掴んで実践しているのが西野氏。若者はもちろん、全世代必読の一冊。

 

一生お金に困らない生き方 心屋仁之助著

がんばるのをやめるとどんどんお金は入ってくるという一見逆のように思える話ですが、まさにこの通り。いかにお金に囚われず生きていくかが書かれています。お金に不安のある方は1万円札を賽銭箱に入れる「神社ミッション」を実行してみましょう。筆者は2年前に実行しました。

そのときのブログはこちら。

神社ミッション遂行!壱万円札を賽銭箱に入れてみた。

この他にも心屋仁之助氏の本を読むと心が軽くなります。Podcatsもオススメ。

 

億男 川村元気著

本屋大賞ノミネート作であり、56万部突破のベストセラー。いわゆる紙幣を含めた「お金」というものがいかに幻想であるかということがわかります。映画化されたので、本が苦手な方は映画から入ってもいいかもしれません。

 

藤原和博の必ず食える1%の人になる方法  藤原和博著

たった7つの条件をクリアするでけで生きていくのに困らない1%の人材になる方法が紹介されています。簡単に言えば100人にひとりのスキルを3つ組み合わせるとレア人材になれます。キングコングの西野氏が絶賛していたので購入し読みましたが、間違いなく必読の一冊。パチンコをせず、ケータイゲームを電車の中で日常的にせず、本を月一冊以上読めば1%の人にかなり近づきます。もし、これら3つをクリアしていない人は要注意。

 

毎月5,000円で自動的にお金が増える方法 ミアン・サミ著

いかにも売れることを狙ったタイトルはあまり感心しませんが中身はしっかりしており、お金と何か、どう付き合っていけばいいかがわかりやすく書かれています。実践すれば、お金に困ることはなくなるでしょう。

 

VOICE新書 働かないって、ワクワクしない?

名古屋では有名なブロガーのオニマガさんがオススメしていた一冊。そもそも働かずに生きていければお金に困ることはありません。そんな話が実例を交えて書かれています。会社の奴隷になっている人にぜひ読んで欲しい一冊。

 

他にもオススメはたくさんありますが、若い方に読んで欲しい厳選した5+1冊を紹介しました。このぐらいの冊数であれば、年末年始の休みにすべて読了できるはず。お金に不安を抱えながら生きている方はこれらの本を読んで、その呪縛から開放されることを願っています。

ほな!おおきに!