皮はパリパリ、身はフワトロ!美味しくて唸る名店紹介「うな幸」(うなぎ・懐石料理/愛知県長久手)







先日、IKEAへ行く用事があり、ひつまぶしを久しぶりに食べたかったので、周辺で探してヒットしたのが「うな幸」。

GoogleMapでの評価は4.2点でクチコミ375件と美味しい店の基準を十分に満たしています。

平日の12時前に訪れましたが、駐車場が満車で待つことになりました。

2台待ちがありましたが、スタッフのお兄さんが時々見に来てくれてテキパキと案内してくれるのでスムースに停めることができました。

店内で名前と連絡先を書いておけば順番が来たら携帯へ電話をくれますので車内で待っていれば呼んでくれます。

約20分ほどで店内へ。

個室へ案内していただけましたので家族4人でゆっくりくつろげました。

 

家族や友人と取り分けながらいただくスタイルの「名物 大まぶし」を注文するつもりだったのですが、お盆中は提供していないとのこと。

通常のひつまぶしを4人分注文することになりました。

訪れたのが8月17日だったので、世間的にはお盆休みは終わっていると思っていたのですが…ちょっと残念。

今回注文した「ひつまぶし並」は吸い物、お漬物、薬味が付いてきます。

 

県内の一色産を中心に仕入れた、時期の最上級のうなぎを、備長炭の炭火で職人が焼き上げ、ふっくらと芳ばしく仕上げられています。

皮はパリパリ、身はフワトロ。

口の中でトロけます。

 

最初の1杯はネギを乗せて食べて、2杯目はネギとワサビ、山椒を乗せて食べて、最後はダシをかけてお茶漬けにしていただきました。

 

いやはや、美味しい!!

分量としては並で十分。

このほか、単品で「肝焼き」を注文しました。

照り焼きにされた肝は臭みはなく、こちらもウマウマ。

 

ちょうど腹九分目ぐらいでいい感じになりました。

娘たちは「ウマい!ウマい!ヤバいウマさ! 」と連呼していたので、相当美味しかったのだと思われます。

 

名古屋でひつまぶしと言えば「あつた蓬莱軒」が有名ですが、いつも長蛇の列。

あの行列に並ぶのは、ちょっと無理…。

ワタクシにとって、そこまでの価値はありません。

その点、「うな幸」は少し市街地から離れていることもあり、そこまで並ばずに絶品のひつまぶしをいただくことができます。

IKEAへ行きがてら、美味しいひつまぶしを食べたい方は、うな幸へ!

 

ほな!おおきに!