先日、さいえんすリーディングのメンバーと小豆島へ行ってきました。
今年の7月に行った能登ツアーの最後に、先生から「あなたたち、小豆島の重岩へ行ってらっしゃい」と言われて、色々計画を立てていました。
真夏は暑いので、少し涼しくなってからということで、5人の予定が合った11月上旬に小豆島を訪れることになりました。
名古屋から小豆島へは、まず姫路港まで高速を利用して約3時間半。
そこからカーフェリーで自家用車と一緒に小豆島へ渡ります。








姫路港から小豆島の福田港までは約70分。
景色を眺めたり、色々おしゃべりしたりしてたら、あっという間に到着。
福田港に到着してすぐに「希望の道へ」。
小豆島の観光スポットとしては「エンジェルロード」が有名ですが、東海岸に「もう一つのエンジェルロード」と呼ばれている「希望の道」があります。
この「希望の道」は「エンジェルロード」と同様、干潮になると歩いて島へ渡ることのできる「トンボロ現象」が見られます。
日本全国でも珍しい風景が、小豆島に2つもあり、福田港に降りたなら「希望の道」へ行くことをオススメします。
ここは知る人ぞ知る穴場で、観光客はほとんどいません。
実際に、ワタクシたちが訪れたときも貸し切り状態で、誰もおらず、絶景を満喫し。

ちょうど、干潮の時刻だったので、ラッキーなことに、ちょうど道が浮き出ており、その気になれば城ヶ島まで渡れそうな感じ。
女性陣は足を浸けて、楽しんでおり、アーシングが出来ると喜んでいました。
ワタクシはドローンで上空から撮影。
天気がよく、晴れ渡っていたので、海の色が本当にキレイで感動しました。


小豆島東部はオリーブ公園がある南部や、エンジェルロードがある西部ほどスポットが当たっていませんが、知る人ぞ知る穴場エリア。
天気がよくて、干潮の時間に重なっていたら、ぜひ「希望の道」を訪れてみてください。
希望の道の基本情報
住所:香川県小豆郡小豆島町橘乙57
アクセス:福田港から車で20分
エンジェルロード基本情報
住所:香川県小豆郡土庄町銀波浦
アクセス:土庄港から車で6分
ほな!おおきに!