Amazonプライムビデオ独占配信がスタート!映画評「シン・ウルトラマン」







先日、「シン・ウルトラマン」がAmazonプライムビデオで独占配信されました。

映画館で観ようと思っていたのですが、タイミングを逃してしまって気がついた時には終了しておりました。

映画館は時間が固定されており、時間を合わすのが、結構たいへん。

オンデマンドで好きな時間に観ることに慣れてしまうと、なかなか億劫になります。

そして、最近は上映終了後、結構早い時期にオンデマンド配信されるので、余程の話題作でないと映画館へ足を運ぶことが少なくなりました。

「シン・ウルトラマン」は「シン・ゴジラ」のの製作陣が、あの「ウルトラマン」を描いた、混迷の時代に生きるすべての日本人に贈る、エンターテインメント超大作。


 

興行収入は2022年5月13日(金)から8月4日(木)までの84日間でキッズからシニア世代、老若男女問わず幅広い人に受け入れられ、観客動員294.8万人、興行収入43.8億円を記録。

シン・ゴジラは最終興行収入82.5億円、 シン・エヴァンゲリオンは最終興行収入102.8億円と比べると、やや物足りない気もしますが、大ヒットと言えるでしょう。

監督は樋口真嗣氏、企画・脚本は庵野秀明氏の「シン・ゴジラ」と同じゴールデンタッグ。

怪獣の登場の仕方などはエヴァンゲリオンっぽかったりするので、庵野ファンなら間違いなく楽しめます。

これ以上はネタバレになりますので詳細は割愛しますが、シン・ウルトラマンを87倍楽しむサイトがありますので、こちらを見てから鑑賞してみてください!

 


 

ほな!おおきに!