元旦に実家から車で5分のところにある名古屋競馬場に行ってみた!







2022年4月に愛知県名古屋市港区から弥富市へ移転した「名古屋競馬場」。

「名古屋競馬場」は、地方競馬の競馬場でキャッチフレーズは「金シャチけいばNAGOYA」。

妻の実家から車で5分ぐらいの距離にあります。

娘たちが、競馬好きで、G1レースはテレビで鑑賞しています。

以前から、「実際に競走馬が走っているところを観てみたい!」と、ずっと言っていました。

「名古屋競馬場」が実家の近くにできたものの、なかなか行く機会がなったのてすが、元旦、時間があったので、行ってみることにしました。

元旦に来る人はいるのだろうかと思いつつ、競馬場に行ったら、入口に近い駐車場はすべて満車で、かなり先の駐車場に案内されました。

おそらく1,000台以上は埋まっていたと思われます。

あまりにも入口から遠かったので、諦めてUターンして帰ろうとしたら、運良く近くの駐車場が空いていたので、サッと入ることができました。

入口を入った所にはパドックがあり、出走前の競走馬を間近で観察することができます。

 

キッチンカーも出店しているので、軽食を摂ることもできます。

 

できたばかりなので、施設は新しくピカピカ。

建物内には案内があり、その横にはコンビニがあります。

 

現地で馬券を購入するには、まず申し込み用紙のマークシートを選びます。

場名、レース番号、式別、馬の番号、購入金額をそれぞれ、記入します。

 

自動券売機に現金を入れた後に、この用紙を入れると馬券が購入できます。

 

馬券を買ったのは大学生の時以来なので、30年ぶり。

何も事前情報がないので、オッズと勘だけで購入してみました。

娘たちにも適当に番号を言ってもらって、3連単を500円分購入してみました。

3連単は、まず当たらないのですが、もし当たったら万馬券になる確率が高く、完全にギャンブル。

 

第6レースが始まり、結果を見守りましたが、残念ながら、どれもかすりませんでした。

 

でも、妻と娘は競走馬が走るのを近くで見るのは初めてで、その迫力に大喜び。

 

 

こういうところで運を使うのはもったいないので、当たらなくて良かったかな。

今回は、2レース観て帰宅しました。

娘たちは本物を見れたので、大満足だった様子。

2階の有料席は満席だったので、次回来て、空いてたら入ってみようかと思います。

 

今回は自家用車で訪れましたが、無料のシャトルバスが出ているので、車を持っていない方でも大丈夫。

 

ギャンブルはオススメしませんが、競走馬が走るのを間近で観たい方は、ぜひ名古屋競馬場へ。

 

ほな!おおきに!