iOS11で使える無音カメラアプリは「Photograph+」が超絶オススメ!







日本で販売されているiPhoneは標準のカメラアプリでシャッターを切ると必ずシャッター音がなります。静かなレストランや講演会場などでは他の人にたいへん迷惑になるにも関わらず、シャッター音を鳴らす無神経な方がまだまだおられます。

iPhoneの場合は無音カメラアプリを使えば、この問題は解消されます。以前は「微音カメラPro」を使っていましたが、64bitのアップデートに対応しなかったため、iOS11で使えなくなりました。それから様々なアプリを試し、辿り着いたのが「Photograph+」というカメラアプリ。

Photograph+ 一眼トイカメラ
Photograph+ 一眼トイカメラ
開発元:Naoya Maeda
¥120
posted with アプリーチ

無音で撮影できるのはもちろん、写真保存サイズをはじめ、細かい項目の設定が可能。また撮影した画像を各種フィルターや効果で雰囲気のある画像に変更できます。項目は「鮮やかさ」「明るさ」「コントラスト」「色温度」「周辺光量」「色調」「ぼかし」「フィルタ」の8項目。

 

「フィルタ」の中にはカラーフィルタとライトリーク(逆光で撮影した時のフレアを再現する機能)があり、それぞれ30種類搭載されています。強さもスライダーで調整可能。

 

ぼかしフィルタには3種類のボケ効果があり、面白い写真に仕上げられます。

 

「周辺光量」を落とすとシックで落ち着いた雰囲気の写真に仕上がります。

 

撮影の解像度や縦横比も色々選ぶことができます。インスタ用に1:1のサイズで4つの解像度が選択可能。

 

撮影モードは連続撮影モードとシングル撮影モードがあり、通常はシングル撮影モードでいいでしょう。

 

グリッド線は表示、非表示が簡単に切り替えできます。構図を決めたり、水平を出したいときにはグリッド線があるととても便利。

 

セルフタイマーは3,5,10秒から選べますので、場面に合わせて使えばいいと思います。

 

これだけの機能があれば、充分過ぎます。iPhoneSEで撮影した画像でも、それなりにいい感じの写真に仕上がります。iPhoneXであれば、一眼レフは要らなくなるかもしれないと感じるぐらいの性能を持っています。

各種フィルタなどをかけた後でも画像をタップすれば元画像になるため、その差分もわかりやすい。もう至れり尽くせり。立ち上がりも比較的速く、操作性もいいので本当にオススメ。というかこれを超えるカメラアプリはいまのところありません。

 

説明
◆カメラの高速起動と高速連射撮影機能にも対応!
◆カメラフォーカスと露出値を別々に指定することができるので写真撮影も思いのまま!
◆3種類の写真ボケ効果と60種類の多彩な写真フィルタで撮影した写真をより魅力的に!

Photograph+はiOSの最新テクノロジーを生かした高画質カメラと写真編集機能が搭載されているカメラアプリケーション。

 

有料のアプリではありますが、これだけの性能があって税込120円はコスパ最高。缶ジュース1本分で、素敵な写真が撮れるのであれば、買わなきゃ損!まだインストールしていない方はぜひどうぞ!なお、このアプリが無音にならない場合は一度削除してインストールしなおせば解決できます。ご参考まで。

Photograph+ 一眼トイカメラ
Photograph+ 一眼トイカメラ
開発元:Naoya Maeda
¥120
posted with アプリーチ

ほな!おおきに!