日本人が忘れかけていることに気づかせてくれて痛快で爽快!観ると元気になれる!映画評「神様はバリにいる」

先日、バリ島で大富豪になった丸尾孝俊氏のところへ研修に行ってきたという美女とお茶する機会がありました。丸尾孝俊氏(通称アニキ)の持っている施設に長期間泊まり込みで過ごし現地の方々と交流するというプログラムになっており30歳以下の女性だけが参加できるとのこと。

その美女は参加して人生が変わったと仰っていましたので、そうとうなインパクトがあるのだと思われます。アニキは「出稼げば大富豪」という本を書かれており以前さらっと立ち読みしたことはありましたがアニキの風貌が怪しすぎてタイプじゃなかったのでその時はあまり刺さらず。

その美女と会った直後にAmazonプライム・ビデオにアニキが主人公の「神様はバリ島にいる」を発見。早速鑑賞してみました。アニキ役は堤真一。完璧な関西弁と熱いキャラクターを演じています。美女に聞いたら実際のアニキは堤真一ほど男前ではないもののかなり雰囲気が似ているとのことで、おそらく実際に会って研究されたのではないかと思われます。


 

堤真一は兵庫県西宮市出身なので関西弁が完璧に話せるので聴いていても全く違和感がありません。未だにドラマや映画で関西人ではない俳優が関西人を演じることがありますが、イントネーションが違っていて気持ち悪いことこの上なし。以前はなぜ関西人の俳優を起用しないのか疑問だったのですが結婚してその理由がわかりました。

妻は関西人ではなく名古屋人。この件について話をしたらおかしな関西弁を聞いても違和感がないらしく、違いがわからないとのこと。どうやら関西人以外にはイントネーションが正しい関西弁と間違った関西弁の違いがわからないので監督や関係者が関西人でない場合は間違った関西弁を話す俳優でもそのまま使ってしまうということがわかりました。

「極道の妻たち」の岩下志麻、「ドクターX」に出ていた伊武雅刀、最近のNHKの朝ドラの俳優もおかしな関西弁を使っており気持ち悪くて仕方がありません。話が逸れましたが、堤真一は二枚目から三枚目まで演じられ、かつ完璧な関西弁を話せる素晴らしい俳優だと改めて尊敬しました。

ストーリーは自己啓発的、宇宙哲学的な要素があり、とてもわかりやすく万人に受け入れられるはず。感謝とか人に親切にするとか当たり前のことが最近の日本では忘れられているということが語られていましたが本当にその通り。

もし人生に不満があって、それが社会や他人のせいだと思っている方はぜひこの映画を観てください。多くの日本人が忘れかけている何かを気づかせてくれるはず。

作品概要 Amazonより

婚活ビジネスに失敗し借金を背負った元起業家の祥子(尾野真千子)は、失意の中バリ島へ。そこで自称“爽やか”だけど爽やかじゃない日本人の大富豪アニキ (堤真一)と出会う。破廉恥で胡散臭そうな風貌のアニキだが、バリ島のお年寄りから子供まで様々な人たちから慕われていた。アニキを尊敬する謎めいた青年リュウ(玉木 宏)も何やらワケありのよう。さらに日本からはストーカーがおいかけてくる始末。祥子は藁をもつかむ思いで、お金持ちになるコツを学ぶためにアニキに弟子入りするが・・・。

 

ほな!おおきに!