Ankerのモバイルバッテリーの新製品「Anker PowerCore Fusion lll 5000」まもなく登場!







コンセントに直接差し込みができて、折り畳めばそのままモバイルバッテリーとして持ち歩けるモバイルバッテリーとUSB急速充電器を兼ね備えたAnkerのモバイルバッテリーの「Anker PowerCore Fusion 5000」。もう便利過ぎて手放せません。最初買った分は妻に取られ、もう一つ購入。そしてあまりにも便利なので会社用にもう一つ購入。先日、最初に購入したバッテリーが寿命を迎えたので4つ目を購入しました。

空の塾で話題にあがったモバイルバッテリー「Anker PowerCore Fusinon 5000」が超絶便利!

 

そろそろ次のモデルが出るかと期待していたところ、先日、新型の「Anker PowerCore Fusion lll 5000」が発表されました。発売日は7月14日の予定。

 

サイズは前モデルの約72 x 70 x 31mmから約78 x 71.5 x 30mmやや大きくなりましたが、重さは前モデルの189gから176gと13gほど軽量化されました。ただし、電池容量は前モデルの5,000mAhから4,850mAhと150mAh減っていますので技術革新で軽量化されたわけではなさそう。

PD対応となりフルスピードで充電できるようになりました。iPhone11をわずか30分で50%まで充電することが可能。また低電流モードも搭載されているためイヤホン等の小型電子機器やウェアラブル機器に最適な電流で充電することができます。

価格は3,590円と前モデルから700円ほど上がりました。初回の3,000台限定で2,872円で販売されましたが、わずか1日足らずで終了となりました。ただし、今後も定期的にタイムセールが開催されると思われますので2,872円をベンチマークしてこの価格になってから購入することをオススメします。

前モデルとの違いはポートの形態と充電速度、充電容量とサイズ、重量。特に急速充電を必要としていない方、USBのAポートしか使わない方は前モデルの方がオススメ。USB-Cポートのケーブルを使っていて急速充電したい方は新モデルがオススメ。用途に合わせて選びましょう。

新型 Anker PowerCore III Fusion 5000概要

PowerIQ 3.0 (Gen2)

Anker独自技術PowerIQ 3.0が新しくなりました。USB Power Deliveryとの互換性をさらに高めながら、Qualcomm︎ Quick Chargeなどの充電規格にも対応し、より幅広い機器へのフルスピード充電が可能となりました。

 

1台で2役のハイブリッド設計

モバイルバッテリーとUSB急速充電器を兼ね備えたPowerCore Fusion 5000のアップグレードモデル。新たに備えたUSB-CポートにはUSB PDへの互換性を高めたAnker独自の最新充電技術「PowerIQ 3.0 (Gen2)」を初搭載しています。

 

フルスピード充電

最大18Wのフルスピード充電によりiPhone 11をわずか30分で最大50%まで充電可能です(USB-Cポート単体でのご利用時)。また低電流モードも搭載されており、イヤホン等の小型電子機器やウェアラブル機器に最適な電流で充電することができます。

 

充電してそのまま持ち出そう

USB急速充電器として使用しながら本体を充電でき、そのままモバイルバッテリーとして持ち歩くことができます。折りたたみ式プラグで収納も簡単です。充電器としての使用時は、まずお使いの機器を充電し、その後本体の充電を開始します。

 

パッケージ内容

Anker PowerCore III Fusion 5000、トラベルポーチ、取扱説明書、最大24ヶ月保証
※正規販売店からの注文に限り18ヶ月保証の対象となり、Anker会員には+6ヶ月の延長保証が付きます。詳細は「出品者のコメント」をご確認ください。注文番号が保証書の代わりとなります。

製品の仕様

サイズ
約78 x 71.5 x 30mm

重さ
約176g

入力
100 – 240V〜0.6A 50 – 60Hz

USB-A 出力
5V=2.4A
USB-C 出力
5V=3A, 9V=2A (USB-Cポートは出力専用です)
合計最大出力
18W (USB-Cポート単体充電時)
15W (2ポート同時充電時)

容量:4850mAh

 

ほな!おおきに!