オンライン環境の天井照明のセッティングを見直しました!より一層クオリティがアップ!!







コ口ナの影響によりテレワークやオンラインミーティングが当たり前の時代に突入しました。ワタクシの仕事は接客業なので今まで通り店舗へ出勤していますがセミナーやプライベートでの打ち合わせなどはほぼオンラインになりました。

昨年の4月からは美崎栄一郎さんが主催する「空の塾」がはじまり、今年の3月ぐらいまではほぼ毎日参加していました。3月からは「ライフピボット」の著者の黒田悠介さんが主催する「議論メシ」にも参加するようになりました。このオンラインサロンがめちゃくちゃ楽しく多くの学びがあり、4月以降は最優先で参加しています。

 

オンラインの環境を向上させるため少しずつ機材に投資し、ほぼ一通り揃いました。カメラはSONY ZV-1、マイクはマランツのMP-1000+ミキサーのYAMAHA AG06、スイッチャーはATEM mini、そして正面にはバータイプのLEDライト、左にはスキャナー兼LEDスタンド、右にはサブディスプレイに白画面を映して照明代わりに使っています。

Zoomのオンラインで見栄えして快適にミーティングするための4つのポイントとは?

 

天井にはLEDの照明があるのですが、これが額に直接当たり、顔の角度によってはおでこが白く光っていました。これをなんとか防げないかと試行錯誤した結果、下記のような状態に行き着きました。

ポイントは天井のLEDライトを直接自分に当てないようにすること。100均で売っているアルミレジャーシートを自分側に半周被せるように取り付けてみました。これにより壁には今まで以上にしっかりと光が当たるとともにおでこや顔に直接当たらないので前方3箇所からの光だけになり、ムラなく光が当たるようになりました。なお、マジックテープで簡単に着脱できますので、Zoomをする際以外は外してあります。

改善前の画像はこちら。おでこと鼻の頭のテカリが気になります。

ZV-1の映像のクオリティと相まって、めちゃくちゃ高画質で綺麗な画像を映し出すことができました。ちなみに壁面にはIKEAで販売していた鹿のアートパネルとイリヤ・クブシノブのファインアート、アフリカのルワンダのアートであるイミゴンゴを飾っています。サイズはそれぞれ鹿のパネルが50cm✕80cm、イリヤ・クブシノブの額が60cm✕60cmとかなり大きいサイズですが壁面まで少し距離があるので、このぐらいのサイズがないとバランスが取れません。

最初の頃はバーチャル背景を使っていましたが、様々なオンラインミーティングに参加して気づいたのはイケている人はバーチャル背景を使わずにリアルな環境で素敵な背景を使っているということ。という訳で良いところはすぐ真似するのがモットーなので少しだけ投資してみました。絵に関しては定期的に掛け変えたいと考えています。

おそらく今後もオンラインミーティングが増えることはあっても減ることはないと思われます。自分をより良く見せるためにも機材を揃えたり部屋の模様替えをしてみてはいかがでしょうか。

どんな機材を揃えたらいいのかわからない…、セッティング方法がわからないという方にはオンラインでレクチャーをしておりますので、お声がけくださいませ。

ほな!おおきに!