国立新美術館で開催中の「新海誠展」で展示されていた「新海誠を作った11冊」を紹介します







先日、国立新美術館で開催されている「新海誠展」へ行ってきました。本命は「安藤忠雄展」でしたが、同じ館で開催していたので観てきました。「君の名は。」で感動して泣いた人間としては観ないわけにはいきません。ちなみに「君の名は。」のタイトル原案は「夢と知りせば 男女とりかえばや物語」だったとのこと。このタイトルだったらここまで大ヒットしていなかったかもしれません。やはりタイトルって大事。

 

展示は絵コンテやラフスケッチ、動画などありがちなコンテンツではありますが、作画が綺麗なので観ているだけで快を感じます。最初の頃は、アニメーションを1人で黙々とパソコンで作っていたというのは信じられません。

新海誠の映画の中によく出てくる映像のキーワードとして6つ挙げられていました。これらのキーワードを頭に入れた上で過去の作品を観るとより一層楽しめます。新海誠ファンなら、その場面が浮かぶことでしょう。新海誠あるある。

・ディスプレーに映し出されるもの
・列車というモーション/エモーション空間
・場所をつなぐ空間としての階段
・すれ違いと対面
・雨宿りする男女のための場所
・カタワレ時の奇跡

 

その他、新海誠を作った11冊というコーナーがありましたので、すべての本を紹介します。結構、本を読んでいる方だと思いますが、読んだことがあるのは「風の谷のナウシカ」のみ。生きている世界が違うと、こうもかぶらないものなのかと改めて実感。

 

館内は最期のコーナーを除いて撮影禁止という現代のSNSマーケティングを理解していない残念な状況。これだけのコンテンツなら写真撮影OKにしたらインスタ、TwitterをはじめとするSNSでシェアされてもっとお客が来るのに本当に勿体ない。東京はそんなことしなくても十分来館者数が担保できるから気にしないのでしょうか。

 

「新海誠展」は12月18日(月)でまでの開催。「安藤忠雄展」も同時開催で12月18日(月)まで。ぜひ時間をたっぷり取って2つの展覧会をご覧ください!

 

新海誠展

会期
2017年11月11日(土)~12月18日(月)
休館日:毎週火曜日

会場
国立新美術館 企画展示室 2E

開催時間
10:00→18:00(毎週金曜日・土曜日は20:00まで)
※入場は閉館の30分前まで

入館料
〔当日〕一般1,600円、大学生1,200円、高校生800円
〔前売/団体〕一般1,400円、大学生1,000円、高校生600円
・団体券は国立新美術館のみで販売(団体は20名以上)
・中学生以下無料
・障がい者手帳をご持参の方は入場無料(付添の方1名を含む)

 

ほな!おおきに!