小学3年生の算数の穴埋め問題が難しくて簡単に解けない







小学3年生の長女が算数のテストを持って帰ってきました。「かくれた数字はいくつ?」という算数の問題の中のひとつに「発見!算数島」という数あての穴埋め筆算があり、その項目だけ全問不正解でした。すぐに復習テストがあるというので一緒にやったのですが…???解けません。1から9までの9数字をそれぞれ1つずつ重ならないよう筆算を完成させるのですが通り数が相当あり大人でも簡単には解けません。一つずつパターンを潰していけば完成するのですが、相当難易度が高い。

私自身文系なので数学は得意な方ではないですが、この夏休みまでは、さすがに小学3年生の算数はまだまだ大丈夫だと高をくくっておりました。しかしこの問題は正直難しい。小学3年生の問題をさっと解けないことにショックを受けました。ただし、妻もすぐには解けなかったのでそれなりに難しいのは間違いないと思います。20分ほどかかってやっと全問解けましたが、算数の苦手な長女がこれを解くのは無理。これが出ても手を付けずに他の問題を見直しして、穴埋め筆算は諦めるように言い聞かせました。

何十問も解いていればコツがわかってきてそれなりの時間で解けるような気はしますが、いきなりこれが出ると大人でも面食らうのではないでしょうか。問題と書き写した画像を貼っておきますので、気になる方はプリントアウトするか紙に書き写して解いてみてください。

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さて、いかがでしたでしょうか。「小学3年生の問題にしてはかなり難しかった!」と思う方はぜひ、お友達にシェアしてみてください。

ほな!