9歳と6歳の娘にブラインドタッチの練習をさせてみた

我が家には9歳と6歳の娘がいます。長女は小学校3年生。学校のある日は帰ってきたら必ず「今日はどうやった?」と聞いて、どんなことを学んだのかを確かめるようにしています。長女は少し前からパソコンの授業で自分の名前を打ったりするようになったとのことなので、ブラインドタッチの練習をさせることにしました。

 

私が初めてPCに触れたのは小学校6年の時。富士通のFM-7でした。30年以上前、当時としては珍しかったと思います。叔父がパソコンマニアでそのお下がりをもらって遊んでいました。記録媒体はまだテープが主流の時代。データの読み書きに今では考えられない時間がかかっていました。

そして時代は流れ、大学生の時にパソコンを使って経営管理をするゼミに入り、そこでDOSを基礎から学び、Windows95が登場。一気に世の中にパソコンが広がっていきました。

ゼミに入ってまず必死になって習得したのが「ブラインドタッチ」。キーボードを見ずに文字を打つことができるとスピードが飛躍的にあがります。先輩が目にも留まらぬ速さで打鍵しているのを見て感動し、追いつきたいと每日ひたすら練習しました。

ピアノを習っていたこともあり、3週間ほどでほぼ習得でき、二ヶ月が過ぎる頃には1分間に300タッチを超えるようになりました。

その時に習得したブラインドタッチの技術は今現在も存分に活きています。もし、あの時ブラインドタッチを学ばずに適当に過ごしていたら今の私はなかったかもしれません。それほどにブラインドタッチの技術は大切だと実感しています。

今はローマ字入力ではなく親指シフトで入力しているため、ローマ字配列は英語を打つときしか使いませんが、ブラインドタッチの指使いの基礎があってこそ、親指シフトへスムースに移行できました。

ブラインドタッチの重要性を実感しているため、娘たちにも早い段階でストレス無く入力できるようにと教えることにしました。使っているアプリは「美佳のタイプトレーナ」。23年前、このアプリで一気に上達しました。色々タッチタイピング練習アプリを試しましたが、これが一番シンプルで使いやすく上達が早いと思います。

美佳のタイプトレーナHP

 

 

DOS/Vパソコン用でしたが、Windows版もありますので今現在も使えます。私自身はかなり前からMacに移行したため、タンスの肥やしになっていたVAIO C1を引っ張り出してきて久しぶりに動かしました。昔のアプリはプログラムが簡素に組まれているので古いPCでも何の問題もなく動きます。

 

練習の最初の練習は真ん中のホームポジション「ASDFGHJKL」、その後は上一段「QWERTYUIOP」下一段「ZXCVBNM」、最後に3段分を練習します。每日30分ほど練習すれば、センスがいい人なら二週間ほどでマスターできます。

 

長女が練習していたら次女が「わたしもやりたい」と言い出し一緒に練習することになりました。まだローマ字は読めませんが、色変わりするキーを追いかけて打鍵しています。3日ほどでホームポジションは手元を見ることなく打鍵できるようになっています。

仕事で每日たくさんの文字をパソコンで打つのにブラインドタッチができない人が大勢います。なぜ、たった3週間の練習をしないのか不思議でなりません。一度覚えたら一生レバレッジが効くのに本当に勿体ない。ブラインドタッチができれば生産性も上がります。

これからの時代は音声入力が主流になり、キーボードで打つことは少なくなるとは思いますが、しばらくはキーボードからの入力が無くなることはありません。

ブラインドタッチができると目線の移動が少なくなるため、目の疲れ、肩こりも軽減できます。1本指で打鍵している方は1日も早くブラインドタッチを習得することをオススメいたします。

ほな!