今年の大掃除と片付けは日経おとなのOFFを読んで11月半ばまでに済ませよう!







今年も残りあと2ヶ月を切りました。年々、時間の流れが早くなっていますが、果たしてどこまで加速するのでしょうか。さて、多くの方は年末に大掃除や片付けをしますが、12月は大掃除するのに向いていません。実は10月末からちょうど今頃の11月半ばぐらいまでに済ませるのがベスト。この時期に大掃除や片付けをするメリットをお伝えします。

 

気温が暖かく乾燥している

今回紹介する日経おとなのOFFにも登場している住まい方アドバイザーの近藤典子氏が仰っていましたが、この時期は年末と比べて気温が暖かく、しかも時期的に乾燥しているため、水拭きなどをしてもすぐに乾くため掃除に向いています。また掃除をする時は窓を開けますが、今の時期なら寒くありません。大掃除や片付けは本格的に寒くなる前の晴れた日に済ませましょう。

 

時間にゆとりがある

年末は何かと忙しく時間がゆっくり取れません。慌ただしい気持ちのまま掃除をしても綺麗に片付きません。時間に余裕のある今の時期に済ませましょう。3日間あれば相当片付きますし、每日30分ずつに分けて片付けても効率よく片付きます。

 

日経おとなのOFFが発売された

筆者が唯一購読している雑誌が日経おとなのOFF。雑誌は色々立ち読みしたり買ったりしていますが、日経おとなのOFFは特集がいつもかなりツボでほとんど毎月のように買っていたので購読することにしました。今年の1月号から「この号はイマイチ」と思ったのは1回のみ。今回の「片付けの達人」の特集はお掃除や片付けをする時に必見の情報がまとまっており絶対買いの一冊。これを読んでから片付けをすれば楽しく、効率よく整理整頓ができます。

 

目次

 

特に参考になったのは「ごんおばちゃまの30分片付けメソッド」。每日30分だけ掃除するだけでみるみる部屋が片付くとのこと。早速実践しておりますが、散らかっていた部屋が徐々に片付きはじめています。不要なものは捨てるか、フリマアプリを利用して売ってしまおうと思います。部屋の片付けはついつい面倒で先送りしていましたが、每日30分なら億劫にならず少しずつですが、確実に前に進みます。

 

また特別保存版として「デジタル写真&フィルム写真 スッキリ!整理術」の特別付録もあります。

 

部屋が散らかっている方も、綺麗な方も今月号の日経おとなのOFFを読んで、片付けの達人になりましょう!

 

なお、片付けとは関係ありませんが、2017年2月号の「ムダに病気にならない体質改善メソッド」も内容が充実しておりますので、買いの一冊。中古ですがAmazonで手に入ります。

 

ほな!おおきに!