先日、親指シフトの師匠であるものくろ氏が紹介されていたタイピング練習の「寿司打(すしだ)」。「すしうち」と言ってる方が時々おられますが「すしだ」と読みます。WebGL版が公開されており、アプリをダウンロードやインストールすることなくChromeやSafariなどのブラウザ上でタイピング練習が楽しめます。
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ローマ字入力用ですが、親指シフトでもそのまま使えますので、時々、時間を見つけてタイピングの速度を測っています。
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ルール
お寿司が流れて来ると画面中央に単語が表示されます。 お皿が画面内にあるうちに単語をタイピングするとお寿司をゲットできます。 5段階の難易度と文字数の違う3種類のコースが選べます。
時間制限
タイビングには時間制限があります。 時間内にたくさんお寿司をゲットして元をとりましょう。
連打メーター
ミスをしないで続けて打つと連打メーターがたまります。 メーターが一定量たまると残り時間が追加されます。
その他
画面に表示されているローマ字以外でも入力できます。 学の必例)すし→susi, sushi
例)あっち→ atti, acchi, axtuti, altuchi など
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設定画面ではローマ字の表示、ふりがな表示のほか、BGM、効果音、タイプ音、ミス音などのオンオフが選べます。
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5段階の難易度がありますが、正確重視の中のお勧め5,000円コースが一番バランスがいいと思います。
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練習結果はTwitterで投稿できるので、記録がてら投稿してみましょう。
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フリック入力や音声入力などの新しい入力方法が出てきてはいますが、当面の間は文章を書く場合、キーボードでのタイピングがメインになります。その際、手元を見ることなくタッチタイピングができるかどうかで生産性は圧倒的に違ってきます。1本指で打鍵してる人とタッチタイピングで入力している人ではおそらく10倍以上の速度差があります。
ワタクシは数年前から親指シフトに移行し、さらにスピードがアップして楽に打鍵できるようになりました。理論上ではローマ字入力の1.7倍の速度で入力することができますが、実際は1.5倍程度でしょうか。それでも十分速く、タッチ数が少なくて済みますので、腱鞘炎になりにくいですし、いちいち頭の中でローマ字に変換しなくていいので、日本語を楽に綴ることができます。
もし、あなたが、毎日1,000文字以上文章を書くのであれば、一日も早くローマ字入力から親指シフトへ移行することをお勧めします。一度さえマスターすれば、一生レバレッジが効きます。ワタクシの場合は約2週間でほぼマスターし、ひと月でローマ字入力の速度を超えました。ピアノを弾いていて両方の指を自由に動かせたので、比較的早く習得することができたような気がします。
スタートする時のハードルがなかなか高いので、なかなか普及しませんが、ブロガーはじめ、仕事でメールなどの文章をたくさん書く方にはぜひオススメします。親指シフト導入、使い方のお手伝いもいたしますので、興味のある方はご連絡ください!
話が脱線しましたが、タイピング練習「寿司打」はとても使いやすく気軽に使えますので、ぜひチャレンジしてみてください!
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ほな!おおきに!