映画評「アラジン」“実写版”が“不朽の名作”を超えた!!

昨年は一年間で映画100本鑑賞するという目標を掲げ、結果111本という結果で終えました。しかしながら、本を読む時間が減ってしまったので今年は50本に減らす代わりに毎月映画館で1本以上鑑賞するという目標を立てました。1月は「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」、2月は「アリータ・バトルエンジェル」、3月は「運び屋」、4月は「スパイダーマン:スパイダーバース」、5月「アベンジャーズ エンドゲーム」を鑑賞しました。

そして6月は「キングダム」「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」「空母いぶき」など、どれにしようか迷いましたが観た方が絶賛されている「アラジン」を選択。結論から言えば「観てよかった」。めちゃくちゃ素晴らしい作品でさすがディズニーと思わせる内容。

ジニーやマジックカーペットなど、どこまで実写で不自然なく表現できるのか疑問を抱きつつ鑑賞しましたが、最新のSFXはすごい。マジックカーペットは全く違和感なく実際あるかのように空を飛んでいました。マジックカーペットはおそらく、ディズニーランドのアトラクションとして再現されることでしょう。

その他、ジャスミンのボディガードとして虎のラジャーが出てくるのですが、これがどうみても本物にしか見えません。どこからがCGでどこまでが実物なのかさっぱり見分けがつかず。いやはや映画の世界では何でもできるようになりました。

ストーリーはみなさんご存知だと思いますがとても深く、ただ単に映像が凄いだけではなく改めて色々考えさせられる作品に仕上がっています。お金よりも大切なことがあるということや、自由がなければ、どんなに権力やお金があっても幸せではないということなど示唆に富んだ内容で胸を打たれるシーンがいくつもありました。

自分が3つの願いを叶えられるとしたら…と考えた結果、次の3つになりました。

1.寿命が来る直前まで健康でいられる肉体を手に入れる
2.時間とお金に縛られず自由に世界中を飛び回れるライフスタイルを手に入れる
3.世界中の美味しいものを食べられる

どれも努力次第では叶うかもしれません。人生折り返し地点に来たので、そろそろ真剣に今後のことを考えないとなぁ…。

ジャスミン役のナオミ・スコットの美しさに惚れ惚れしつつ、ウィル・スミスのジニーの表現力の豊かさに感動し、アラジンの世界観に2時間どっぷり浸りました。映画はこのぐらいの時間がちょうどいいと思います。

吹き替えであれば小学生でも十分理解できますので、子どもがいる方はぜひ家族で映画館へ足を運んでみてはいかがでしょうか。今回は通常の映画館で観ましたが、4DXで観たらマジックカーペットのシーンはめちゃくちゃ楽しそう。ただし、ユニバーサルスタジオの映像系ライドでは酔ってしまい、最初の30秒ぐらいしか耐えられないので果たして「アラジン」は大丈夫なのか一抹の不安はありますが…。

まだ公開されたばかりですが、すでに大ヒットしており、ロングラン上映されそうな予感がします。本当に素晴らしい作品なので、ぜひIMAXや4DXで鑑賞してみてください。ワタクシも時間をみつけて、再度4DXで鑑賞するつもり。

イントロダクション
あの名曲「ホール・ニュー・ワールド」と共に─
ディズニーが贈る究極のエンターテイメントの世界へ!
「さあ、3つの願いを!」
夢をかなえる“願いの力”──それこそが、本当の魔法。
昨日と同じ世界が、全く<新しい世界>となって輝き出す――その瞬間を、見たことがありますか?
不朽のアニメーション『美女と野獣』を究極のライブ・アクションとして甦らせたディズニーが、世代を超えて愛され続けてきた『アラジン』を空前のスケールで待望の実写映画化!
名曲「ホール・ニュー・ワールド」をはじめとするおなじみのナンバーに映画音楽界のレジェンド、アラン・メンケンと、「ラ・ラ・ランド」「グレイテスト・ショーマン」のチームによる新曲も加わり 胸躍る冒険と真実の愛を描いた、豪華絢爛なエンターテイメントが誕生する。

ストーリー
ダイヤモンドの心を持ちながら、本当の自分の居場所を探す貧しい青年アラジンが巡り合ったのは、王宮の外の世界での自由を求める王女ジャスミンと、 “3つの願い”を叶えることができる“ランプの魔人”ジーニー。果たして3人はこの運命の出会いによって、それぞれの“本当の願い”に気づき、それを叶えることはできるのだろうか──?

 

 

ほな!おおきに!