GoogleMapアプリ、見ている風景に道順を示すAR機能が搭載されているのをご存知ですか?







少し前にGoogleMapのアプリがアップデートされ、iPhoneでもナビの時に左下にあるアイコンを押すとARで道順が表示されるようになりました。

スマホを立てると実際の風景が写り、そこにARで方向と案内が表示されます。先日国立新美術館でカルティエ展を鑑賞後、イタリアン CUCINA ITARIANA ARIAでランチをすることにしました。その際、GoogleMapで道順を調べるため起動しAR機能を使ってみました。

平面の地図の場合、スタートしたばかりの時は東西南北がわからず迷うときがありますが、これならば絶対に迷うことはありません。スタート時は建物の輪郭をトレースして場所を特定しますので間違いはありません。

地図を読むのが苦手な方にはとても嬉しい機能ではないでしょうか。ワタクシの妻も地図を回すタイプなので、これであれば道に迷うことはないような気がします。

歩きスマホになりますが、下を向いて画面を見るのではなく、画面にそのまま前の風景が写りますので安全に使うことができます。この機能はまだ実装されたばかりで知らない方や気づいていない方も多いはず。

唯一のデメリットはバッテリーが早く消耗することぐらい。これはモバイルバッテリーを持っていれば解消されますので、GoogleMapでナビを使うときはぜひこのAR機能を試してみてください。

こちらはオススメのAnkerのモバイルバッテリー。そのままコンセントに充電できるのが神。自宅に2つ、職場に1つ置いてあります。めちゃくちゃ便利なので一人一台必須。

ほな!おおきに!